自己紹介
名前:苧木 茅世
大学:慶應義塾大学
海外経験:アメリカ、オーストラリア、マレーシア
インターンをしようと思った理由
海外ビジネスに興味があり、海外で展開している日本企業で働く経験がしたかったため
インターンの期間・業務内容
期間:7月~9月
業務内容:
マーケティング部門に所属し、facebook広告、アドワーズ広告の作成・運用、テストマーケティングの実施等に携わらせていただきました。
1日の流れ
8:30-9:00 出社
9:00-9:30 広告の運用状況チェック
9:30-10:00 会議
10:00-10:15 朝会
10:15-12:30 施策の実施に向け、業務設計を考える
12:30-13:30 ランチ
13:30-18:00 施策の実施
18:00-18:30 会議
19:30-20:30 帰社
心がけていたこと
1.業務の目的を常に考えること
業務の目的を常に考え、どのような方法と順序で作業を行えばより効率的にやりたいことが実現できるかを意識して取り組みました。目指す方向を正しく理解することで、自分の意見を持って上司と議論をしたり、より効率的な方法で業務設計を行うことができると考えます。
2.報連相の徹底
「いつ、だれに、どのような方法で」を考え、適切にコミュニケーションを行うことを心掛けました。社会人の基本である報連相は、効率よく業務を行う上で非常に重要です。いつ相談すべきか、メッセージで情報を伝えるべきか、口頭で伝えるべきかなど受け手の立場と伝えるべき情報の内容を考えて気持よく仕事を進められるよう心がけました。
インターンを通じて学んだこと
自分の位置を知った
人生で初めて「働く」という経験をさせていただき、自分の位置を知ることができたと感じます。得意なこと、改善が必要なことについて自分の等身大の姿に気づくことができました。
私は、インターン期間中、週単位で目標設定を行っていました。
目標設定、日々の業務の反省、頂いたアドバイスの振り返りを通して、頭で理解しているあるべきと実際に実践できることに乖離があることを痛感しました。
自分の能力を正しく把握した上で、いかに業務で貢献できるか考え行動すること、隙間の時間で自己開発を継続することが大切だと感じました。
マレーシアでの生活
平日は全力で働き、休日は全力で旅行する!を実践していました。
クアラルンプールはLCCが充実しており、周辺の国や地域に安くアクセスすることができます。週末を利用して、インドネシア、シンガポール、ペナン、ランカウイetcと多くの地を訪れました。
メッセージ
samurai internetには尊敬できる社員の方々と切磋琢磨できるインターン生が集まっています。上司との会話や頂いた数々のfeedbackからは考えさせられることが多く、将来にもつなげられる学びを得ました。また、共に一生懸命働くインターン生と悩みや気づきを共有することでよい刺激を与え合うことができたと思います。
全力で仕事に向き合い、失敗も成功も経験した三カ月、ここで得た学びを次のステップに生かしたいと強く思いました。
この記事を読んでSamuraiインターンシップに興味がある!という方は、どうぞお気軽に recruit@samurai-internet.com へご連絡ください。