進取果敢 ~行動し続けることの重要性~
自己紹介 名前:佐々木星夜 大学: Taylor’s University, Business and Marketing 学部 大学ではビジネスに関する知識や経営などの 勉強をしています。 海外経験: ニュージーランド(幼少期、滞在経験有り) オーストラリア(語学研修) マレーシア(正規留学) 台湾、韓国、ベトナム、シンガポール、 インドネシア (旅行) インターンをする理由 このインターンシップの目的は、業界研究と企業研究です。 実際の仕事を体験することで、会社や業界への理解を深めることができると思ったからです。実際のビジネスの現場で働くことで、自分がどの業界や企業に向いているかを判断するのにも役立ちます。 アルバイトなどの補助的な仕事とは違い、より実務に近い経験となります。 したがって、人々がどのように働いているかのイメージを取得し、実際のビジネスの世界を大局的に把握することができます。 また、アジアの中心であり新興国であるマレーシアで、日本では感じられない勢いや文化を体験しながら、インターンシップを行うことができると思ったからです。 インターンの期間・業務内容 期間:2022年1月上旬〜2022年7月中旬 業務内容: ・カスタマーサクセス及びファイナンスアソシエイト ・顧客管理、対話システムを使ったリードクオリフィケーション ・メールやレポート、財務書類の作成 心がけていたこと 1.自分から行動し、学ぶ インターンの期間中は、初めての経験ばかりで、ミスも多くありました。しかしながら、メモを取ったり、会社のチームメイトと一緒に意見交換し、日々成長と改善を心がけていました。そうすることにより、徐々にミスも減り、業務にスムーズに取り組むことができました。 2.簡潔に伝える 私の役割は、請求書を作成し、契約している開発者または会社に送信、またJivoChatを使った顧客対応やフォローアップをすることでした。 その目的は、請求書の詳細を提供し、相手に明確に意思を伝えることです。分かりやすい言葉で伝えることを常に心がけていました。ビジネスコミュニケーションの部分を担当することで、効果的なコミュニケーションが会社とビジネスパートナーとの関係を改善するための重要な要素であることに気付きました。 3.時間を有効に使う 例えば出社前の電車での移動時間は、前日の振り返りやミーティングに向けての内容を整理する時間に充てていました。また、電車で向かう社員の方が多かったので、その機会を逃さずに、仕事について理解が不足している部分を一緒に確認したり、お互いの考え方について共有する時間に使うことができました。 インターンを通して学んだこと 1.コミュニケーションの重要性 ビジネスコミュニケーションの目的は、自分と相手の認識を共有し、ベクトルを目的に合わせることです。 インターンシップの経験から、理解を日常的に言語化することが重要であると考えています。 これは、論理的思考につながり、コミュニケーション能力を向上させるためのものです。 良好なビジネスコミュニケーションによって、情報共有がスムーズになり、誤解が減ると感じました。 2.チームワークの重要性 他の人と仕事をするとき、チームワークがいかに重要かを学びました。 チームワークが仕事を効率的に終わらせるのに役立つと信じています。 例えば、私がインターンをした際には、会社には7人しかいませんでした。 […]