Yuki Konishi

自分と人生に、素直に向き合う。

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自己紹介

名前:小西 勇輝
大学:早稲田大学 文化構想学部
海外経験:ハワイ(旅行)

 

インターンをしようと思った理由

就活での失敗から何のために働くか、自分の立ち位置を知りたかったからです。

 

インターンの期間・業務内容

期間:4ヶ月間
業務内容:Marketing Team所属 Facebook広告の運用

1日の流れ:
08:45-09:00 ToDo整理/ラーニング
09:00-09:15 Marketing Team 全体MTG
09:30-10:00 問い合わせ実績確認
10:00-10:30 テストの確認
10:30-11:00 担当の現状分析
11:00-11:30 ミーティング(現状報告+対策案の提案)
11:30-12:30 施策遂行
12:30-13:30 ランチ
13:30‐16:00 ToDoの消化
16:00-17:00 問い合わせ実績の確認
17:00-17:30 翌日のToDo整理/施策の記録
17:30-18:00 Marketing Team 全体MTG
18:00-20:00 ToDoの消化

 

心がけていたこと

目的意識

具体的にはどんなに小さい業務であったとしても、「何のためにやるか」を意識する事で、細部に疑いを持ちながら仕事を進めることです。
これは社員からも再三忠告される事で、自分も特に意識をしていました。

この行動による良い点は2つあると考えています。
それは①責任感②主体性が身につく事です。自分で頭を使って行動するので、上記のような力が身につきます。

Marketing Teamの業務は細かい差異が実績に影響を与えます。だからこそ成果を出すためにも、1つ1つの仕事の目的を丁寧に考える必要がありました。

 

相手の気持ちなる

自分はコミュニケーションが本当に苦手でした。何を言っても正しく通じず、業務にも大きな支障を出していました。このコミュニケーションの齟齬の原因は大きくは「相手の現状」を理解していなかった事です。

この問題を解決するために、話す前に先ず相手の現状を考えるよう心がけました。そしてそれは行動として、例えば何かを提案する際、先ず最初に今までの流れや、どんな対策を打ってきたか、現状の全体感を説明する事で会話のスタート地点を揃える事で現れました。

 

インターンを通して学んだこと

身の程を知って「素直」になる。

素直さは成長をする上で本当に重要だと思います。なぜなら素直にならないと、他人から学ぶ事ができないからです。

自分の場合、インターン参加当初はかなり調子に乗っていて、何でもできるだろう!と思っていました。ですが実際そんな事もなく、またそんなプライドを持っていると全然他人から学べずにむしろ成長に歯止めをかける悪循環に陥る事を痛感しました。実際に自分は2ヶ月目にスランプに陥り、成長が止まりました。ですが藁にもすがる思いで上司や同期に助けを求めアドバイスを頂き、そこから打開へのヒントを得る事ができました。

改めて変なプライドは全部捨てて、真似する事から始める素直さが大事だと体感しました。

 

情熱とやり抜く力

どんなに大きな成功や成長の裏にも地道な努力の積み上げがあるのだと実感しました。無数の仕事や行動を継続してやり抜くのは簡単のように感じて本当に難しく、この力が仕事の実績を最も大きく左右すると感じました。そしてこのやり抜く力の原動力は「情熱」だとも体感しました。

自分の場合、インターンに関しては「絶対に成長して成功するんだ」という目標から生じる情熱を基に継続して頑張る事ができた、そして定量的な成果にも繋がったと感じています。

 

マレーシアでの生活

休日にはマレーシア国内、国外問わずに旅行に行ってました。殊に一人で旅に出ると普段では出会えないような人と話せるので良い刺激になりました。

自分のオススメは「タマンネガラ国立公園」にあるブンブンという小屋です!1泊150円でお財布にも優しい場所です。自然が本当に多くて素敵な場所です。文明の利器が全くないので、行く際は2人以上で行く事をオススメします。でないと大変な事になります。

 

メッセージ

このインターンで学んだものは、仕事のスキルも勿論ですが、もっと本質的なキャリア観や生き方などの人生観に関わる部分でした。

本インターンに参加するメリットは大きく2つあると感じています。1つは自分より長く社会にいる人から本気のフィードバックをもらえる事。
2つ目は海外にいるので変なしがらみから解放され、真っさらな感情で自分と向き合える事です。これからのキャリアに迷いがある人は急いで就活をせずに、1度Samuraiを通してじっくり自分について考えてみるのもアリだと思います。

Samuraiには刺激的な同期と社員、そして経験が貴方を待っています!

 

この記事を読んでSamuraiインターンシップに興味がある!という方は、どうぞお気軽に recruit@samurai-internet.com へご連絡ください。