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大学を休学し、英語が出来ないままインターンを決意 インターン参加者の声

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みなさん、こんにちは!早稲田大学4年の東矢百華です。 もともと漠然と海外に出たいという思いがあり、その上で目的を考えた際に、海外インターンにたどり着きました。マレーシアは、本屋さんでたまたま出会った本から直感で決めて、このSamuraiのインターンに参加しました。 インターンをしようと思った理由 このまま大学を卒業したら後悔する 大学3年になり、就職活動をしていましたが、海外に出たいという思いは変わらずあり、このまま大学を出て、就職したら後悔すると思いました。また、就職活動を初めて、もっと自分を成長させたい、軸を持ちたいとも思い、休学をしてインターンすることを決めました。   インターン期間・業務内容 時期:2016年4月〜7月 期間:4ヶ月間 業務内容:マーケティング 英語力:海外旅行で使うフレーズが話せる程度   一日の流れ 8:30 日次の更新(前日の売り上げをつける) 8:45 一日のタスクの一覧を作成し、把握、確認 9:00 Pre Postの作成。(新しく、物件情報が増えた際の物件ページの作成。) 10:00 モーニングミーティング(朝全員で行うミーティング) 10:30 FB広告のための下準備(物件の広告をFaceBookで出しており、その広告の準備) 11:30 画像の編集作業 12:30 昼食 13:30 コンテンツ作り(リニューアルに向けたユーザ向けコンテンツの作成) 18:30 画像編集のチェックや作業のマニュアル作成 20:00 帰宅 マーケティングは時間できっちりと一日の仕事が分かれている訳ではなく、仕事もそのときの状況によって変化していきます。   心がけていたこと 仕事に対して、失敗やアドバイスを受けた点に関して、改善方法を常に考え、同じ失敗を繰り返さないよう、心がけました。失敗するという事が恐怖で、自分から何かを考え、行動することが苦手でしたが、それでは何も得れず、どんどん挑戦するということの重要さを身を以て感じました。   インターンを通じて得たもの どん欲に頑張る インターンに参加するまで、周りの目を気にして、マイナスでなければ良い、常に”○○じゃなければ”という否定を含んでいました。ですがそうではなく、自分のことなのだから、自分が主体となり、”私がこうなりたいから、こうする””○○がしたい”というどん欲さ、自分を主として決断する大切さを学びました。 常に目標、成長を意識する 私は具体的目標が持てず、成長したいという漠然とした思いだけでした。ですが、何でもいいから自分が全力で取り組めるための目標を持つことの重要さを痛感しました。成長のゴール、頑張りきるのは何のためかがあると、やりきる、やり抜く力が全然違うのだということを実感しました。   現在の活動 大学に戻るので、まだある学生のうちにもっと成長したい、挑戦したいという思いと、語学力を伸ばしたいという思いがあるので、それに向けて頑張りたいと思います。   マレーシア生活でのアドバイス 家に食べ物を放置しない 私は本当に虫が嫌いで、家に虫がいることが考えられませんでしたが、虫がとっても出やすいです。 中途半端に食べ物を残し、放置したり、チョコ等をそのまま出しておくのは本当にやめたほうが良いと思います。笑 冷蔵庫に入れたり、すぐ綺麗にすることをおすすめします。 マレーシアの文化に触れる 日本は単一民族のため、多文化への理解がとても低いと思います。はじめ来た時はムスリムの文化に驚きも多かったですが、共に過ごすうちに、なぜ豚肉が食べれないのか、お酒を飲まないのかなど、その食や行動への意味を知ると、とても学びが大きく、本当に面白かったです。なので、積極的にムスリムの文化に触れ、マレーシアの魅力を感じてみてください。   メッセージ インターンをしたいという思いがあるのであれば、海外のインターンをおすすめします。それは、生活自体も変わり、全てが新しく、挑戦という環境になるので、日々の発見、受ける刺激の大きさが本当に違うと思います。 私は英語ができず、英語力をなぜつけておかなかったのだろうという後悔はありますが、マレーシア、Samuraiでのインターンを選んだことに後悔は全くなく、本当に参加できて良かったと思っています。 自分の中に何か思いがあって、この記事を読んでくださっていると思うので、その思いをぜひSamuraiのインターンに参加して、ぶつけていただきたいです。   最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 私は日本ではダンスをやっていて、このダンスだけが唯一小さい頃から続いているものです。他にあまりのめり込めるものがなく、何か自分のこれだ!というものを見つけたいとずっと思っていました。その私が、Samuraiのインターンをして、当初3ヶ月の予定でしたが、志願し、1ヶ月延長させていただきました。それくらいこのSamurai Internetは私たち学生インターン生には魅力的な環境だと私は思います。まだ申し込みまで踏み出せないという方、疑問・質問がある方はぜひFacebookメッセージをください!みなさんからの連絡をお待ちしております! お申し込みはこちらから

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マレーシアに行く前にしておくべきことは? 準備編

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こんにちは。いざ、マレーシアに行くとなると、行く前に何かしておくべきこと、出来ることはないか心配になりますよね、今回はインターン面と、生活面で準備すべきことをお伝えします! インターンの事前準備 インターン業務について インターンが確定したら、こちらから事前説明の場をスカイプにて、設けさせていただきます。そこで、自分がどんなことをするのかの把握や、準備、理解しておいてもらいたい点を伝えさせていただきます。その上で、こちらからお願いした準備等を進めてもらいます。詳しい内容に関してはスカイプの際にお伝えするので、安心してください。 弊社のサービスの理解 弊社はNewPropertyList.myという、不動産ポータルサイトを運営しています。弊社のポータルサイトを見てみていただき、どのようなサービスを行っているかを把握してください。 また、弊社のサイト(Samurai Internet)もありますので、そちらも合わせて見ていただきたいです。 インターンでの成長、スタートから飛ばして行けるかは、来る前にどれだけ準備出来るかで変わります。準備万端であればあるほど、スタートの位置が変わり、どんどん挑戦していけるので、自分の成長、目標達成のために、インターン確定後から頑張りましょう。   生活面での準備 水 水道水は飲めません。沸騰させて飲むか、飲料水を買う、長期滞在するのであれば浄水器をつけるという方法もあります。水は500~600mlで30円程度なので、とても安く購入できます。 換金 マレーシアはマレーシアリンギット(RM)という通貨です。RM1=30円で計算することが多いです。換金所は空港にもありますし、オフィスの近くにレートの良いところもあるので、そこで変えるのも良いと思います。 また、長期滞在されるのであれば、国際キャッシュカードという、日本円を口座に入れておくと、海外のATMで、現地通貨で引き落とせるというものもあるので、それを作っておくと、大金を持ってこなくて済み、便利です。ただ一日の上限や手数料はあるので、そこは注意が必要です。 保険 クレジットカードのものか、自分で入るか、色々と方法はありますが、滞在期間も長くなるため、入っておくほうが安心だと思います。 予防接種 クアラルンプールは比較的綺麗な都市ですが、長期滞在する方は、受けるのもよいと思います。ただ、予防接種が2回必要なものもあるので、余裕をもって行うこと推奨します。 受けるのであればご自身で調べていただく、病院に聞くが一番良いと思いますが、腸チフス・A・B型肝炎などがマレーシアで可能性のある感染症だそうです。 生活するための準備は自分の身に関わってくるので、余裕をもって行い、無駄な不安なく、万全な状態でマレーシアにきてください! 準備編についての記事を書かせていただきました。ただ、マレーシアはみなさんが思っている以上に発展してる国で、不便なく過ごせるので、生活面に関しては、来てからなんとでもなります!なので安心して来てください!インターンの準備に関しては、限られた期間の中でどれだけ成長、自分をつけられるかだと思うので、頑張りましょう。 インターンについてや、生活関連で聞きたいことがあれば、ぜひ連絡をください!(Facebookメッセージ) お申し込みはこちらから

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自ら学びにいく姿勢を大切に インターン参加者の声

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こんにちは、立教大学4年の中西爽太です。大学では英語で経済学を学んでいます。 留学経験があり、1ヶ月間のオーストラリア留学、1年間のノルウェー留学があります。学外でも、アパレル企業や転職サービス運営企業でのアルバイト・震災ボランティア・世界最大級のスタートアップイベントである「Slush Asia」などへの参加などを経験しました。多くのことを自ら学びに行く姿勢を大切に、学生生活を送っています。 インターンをしようと思った理由 スタートアップへの強い興味が決め手 大学1年生の時点でアルバイトを経験しましたが、「大学を卒業する前に海外で就業経験を積みたい」と思い、海外インターンへの参加を決めました。いままでに行ったことがなく、かつ治安が良く物価が安い国を選んだ結果、インターン先はマレーシアに決まりました。 Samurai Internetの所在地であるサイバージャヤという地域はスタートアップ企業が盛んであり、マレーシア政府が積極的に海外のIT企業誘致をおこなっています。オフィスのあるMAGICという建物は独自のWEBサイトがあり、スタートアップのためのワークショップも充実しています。もともとスタートアップに興味があったわたしは、サイバージャヤでのスタートアップの今後に可能性を感じ、深い興味をもちました。 今までの英語力を試したい 自分の英語力が海外の就業経験でどれだけ通用するのか腕試しをしたいという気持ちもあり、営業職でのインターン生を募集している企業を探して見つけたのが、Samurai Internetでした。 インターン内容 時期: 2016年7月14日-2016年9月14日 期間:2ヶ月 業務内容:ディベロッパーへのセールス(※ディベロッパーとは不動産会社のこと) 英語力:父親の海外転勤で英語を常に身近なものとして感じており、英語への苦手意識はありません。また留学経験もあるため、日常で困ることはほぼありません。ビジネスで通用する英語力に磨きをかけたいと考えています。   一日の流れ(外営業の場合) 9:00~9:30 一日の流れについての打ち合わせ 9:30~12:00 訪問営業2軒 12:30~16:30 訪問営業2軒 18:00 帰社 外の営業にいく日は、朝に上司との打ち合わせのなかで一日の動きを確認し、その後外回りに出かけます。午前・午後2軒ずつが目安です。   一日の流れ(オフィス業務の場合) 9:00~10:00 一日のタスクの割り振り 日次管理 10:00~10:10 モーニングミーティング 10:00~12:00 営業電話 12:30~13:30 昼食 13:30~17:30 営業電話 17:30~18:00 電話振り返り 18:00~20:00 その日振られたタスク(営業資料印刷、マニュアル作成など日によって大きく変わります)   心がけていること 二つあります。一つは、目的を意識して何事も行うことです。営業で電話をかける際も、実際に資料を作成する際にも目的を意識しない限りやっている途中で何のためにやっているのか見失ってしまう時があります。それでは時間の無駄になってしまいますし、せっかくのインターンも単に会社に来て言われたことをやっているだけで終わってしまいます。それをなくすために、目的(ゴール)から逆算して考えそれに対して何が必要なのか把握することが大切だと思います。 二つ目は、PDCAサイクルをできるだけ早く回すこと意識することです。仕事の中でうまくいかなかったことを、次はきっとできるさ!というポジティブな思考を持つ、仕事で逆にうまくいったことを、運が良かった!などと考えていては、みなさんの考える「成長」は簡単に実現しません。うまくいかなかった原因は何か、逆にうまくいった要因は?どうしたらこれがもっと良くなるのか?1日1日振り返りを大切に、次の日の仕事がより効率的に行え、自分だけではなく会社に対してもよりよい成果を残してゆくために、この思考は非常に大切なものであると考え、日々意識しています。 インターンの目標 数値としての結果を残したい 2ヶ月間のインターンのなかで、目に見える形で結果を残しSamurai Internetに貢献したいと考えています。わたしは営業の仕事を経験させてもらうので、売り上げの成果を具体的な数値として残し、自分としても達成感を得てこのインターンを終えられたらと思っています。 自分の力で営業を成功させたい わたしはこのインターンで、自分ひとりでも営業を成功させることができる交渉能力をつけたいと思っています。今はひとつでも多くのことを吸収することができるよう、先輩から教えていただくことをひたすらメモし、インプットに力を入れています。 […]

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内定後、インターンシップ参加を決意 インターン参加者の声

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こんにちは。現在社会人1年目の郡山恵実です。私は学生時代にこれをやり切った!と胸を張って言える経験がないと大学卒業を前にして感じました。学生時代に全力で取り組むこと、その経験から社会に出た際に人よりも即戦力になれる人間になりたいと考え、Samuraiでのインターン参加を決めました。 インターンシップに参加しようと思った理由 入社後、即戦力になりたい 私は、インターンに参加する時期にはすでに就職活動を終えていました。なので、社会人になる前に、自分の糧になる何かを身につけたいと思いました。入社して、同期と共に学ぶだけではなく、今のうちからスタートダッシュを切ることで、入社後早く成長したいと考えました。 全力でやりきりたい 学生時代、アルバイトや、アメリカ留学、インドでのインターン、一人旅と、様々な経験をしました。しかし、自分のなかで学生時代にやったことはこれだ!と言い切れるものではないと考え、やりきったと言える経験を学生のうちにしておきたいと思い、インターンを決めました。 東南アジアの自動車業界を見たい 就職活動を終えて、自動車業界に進むことが決まっており東南アジアの自動車業界を自分の目で見たいという想いがあったためです。マレーシアは東南アジアの中心となっているため、他の東南アジアの国々にも行きやすく、また、車社会であるため、現在自動車産業に力を入れている点からもマレーシアを選びました。   インターン内容 時期:2015年秋・冬 期間:約3ヶ月 業務内容:ディベロッパーへのセールス(※ディベロッパーとは不動産会社のこと) 1日約90件のディベロッパーへの電話営業から、社員の方とともに外回りの営業をしていました。また、フォローアップも行っていました。 英語力:幼少期の3年間をアメリカで過ごし、大学2年の夏から約1年間のアメリカ留学を経験していたため、その英語力をビジネスで使えるようになりたいと考えました。さらに、インドでも1ヶ月のインターン経験から、コミュニケーションを取るのにほぼ支障の無いレベルまでなっておりました。   心がけていたこと 常に自分の目標を意識 常に、どうなりたいかを意識してそこから逆算して目の前にある仕事に取り組むことを意識していました。自分の仕事量が多くなればなるほど、こなすだけになってしまい、自分がなぜこの仕事をしているのかが分からなくなると、やりがいや、達成したい気持ちが弱まってしまいます。なので、自分がどうなりたいかを考えることで、先を考え、仕事に没頭できました。   インターンを通じて、得たこと 基本的な仕事の進め方 インターン生の私に対して、ビジネスとは何で、どう考え、進めていくものなのかということをゼロから教えてくださいました。また、ただ教えてもらうだけでなく、まずは自分自身で考えてみるということの重要性も学べました。 英語を用いたビジネス経験 英語を使ったビジネス経験では、Samurai Internetの営業相手はマレー人になるため、営業はすべて英語になります。営業自体経験がないものを英語で取り組ませてもらえるというのは、とても勉強になりました。 自分の成長にコミットする根本的サイクル 自分自身の成長にコミットする根本的なサイクルというのは、自分が成長するためのプロセスを考え、意識的に取り組み続けることで、そのサイクルを身につけられるということです。成長したいという思いがあっても具体的にどうすれば良いのか、何が自分の成長なのかを理解する大切さも学べました。   現在の活動 自動車メーカーの海外営業 今、社会人1年目で、自動車産業で働いています。現在の業務内容としては、メーカーの海外営業として、インドを主に担当しています。Samuraiでのインターンで英語での営業経験を得れたおかげで、今のポジションで仕事に邁進できています。   マレーシア生活のアドバイス 多民族国家から学べる新たな世界 マレーシアは多民族国家なので、様々な文化や価値観を持つ人々と触れ合うことで、今まで知らずにいた世界を知ることが出来ます。なので、積極的に現地の友人を作り語り合うことをおすすめします。また、マレーシアの第一言語はマレー語であり、英語は第二言語となるため、英語が苦手でもみんな真剣に聞いてくれるとても心暖かい国です。なので、たくさん話して文化を肌で感じたり、英語力を向上させられたらいいと思います。   メッセージ Samurai Internetでのインターンは、大変なことも多い反面、確実に成長できる環境があります。また、その成長というのは一時的なものやスキル面だけでなく自身のマインドから変革することとなるため、インターンを終えてからも常に成長の出来るサイクルを身につけることができます。 挑戦しない理由を挙げるのは簡単ですが大変でも挑戦して乗り越えたときに感じる達成感は頑張った人にしか味わえない特別なものなので、ぜひSamurai Internetでのインターンに挑戦してみてください。そして、同世代に負けない確固たる経験を得てください。 最後まで、本記事を読んでいただき、ありがとうございました。私は、内定をいただいた後にこのSamuraiでのインターンを決めました。社会人生活をスタートさせる前にSamuraiでのインターン経験をつむことができ、本当に良かったと思っています。学生だからこそ、失敗も成功も挑戦もどんどんできるのだなと感じました。みなさんもこのチャンスを逃さず、ぜひインターンに挑戦してください!何かご相談があれば連絡(Facebookメッセージ)をください! お申し込みはこちらから

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マレーシアに来てSamuraiにアタック インターン参加者の声

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みなさんこんにちは。関西学院大学4年の原田希里也です。わたしは、休学してこのSamuraiのインターンに参加しました。日本で就職活動をはじめましたが、内定をもらうことが目的となってしまい、自分を見つめ直したい、自分のビジョンを明確にしたいという思いから、語学留学とインターンシップを決意しました。 インターンに参加しようと思った理由 内定先を辞退し、自分のビジョンを見つめ直す 働くとは何なのかという自分の中の疑問を解決するためにインターンに参加しました。日本での就職活動から自分がどうなりたいのかということを真剣に考えれば考えるほど、自分のキャリアに結びつく何かをしたいという思いに駆られ、自分を見つめ直すことにしました。 マレーシアという成長国での経験 マレーシアだったのかというと、旅行者として東南アジアを訪れる度に土地が開発されていてビルが立ち並び、見る景色が変わり、すさまじい経済発展のスピードを感じていました。そして多くの日本の企業も東南アジアへ進出していて、今後さらにそれが加速していくことも予想されます。そんな東南アジアにはビジネスチャンスが多くあると感じ、インターン先として東南アジアに興味を持ちました。そんな東南アジアの中でも英語が通じ、物価が安いマレーシアを選びました。   インターン期間、業務内容、英語力 時期:2016年1月〜3月 期間:約2ヶ月間 業務内容:セールス(ディベロッパーへの営業) ※ディベロッパーとは、不動産会社のこと 英語力:海外旅行に行って困らない程度です。深い話はまだまだ出来ないというレベルです。   一日の流れ 9:00〜12:30 電話営業 12:30〜13:30 昼食 13:30〜17:30 電話営業 17:30〜19:00 メール送信 営業用資料作成 また2週間に1回程度上司の方と外回りの営業に行っていました。   インターンを通じて得たこと どんな困難でも乗り越えられる自信 参加した時は営業経験もなく英語でコミュニケーションを取ることがままならなかった私が、他の国のインターン生とコミュニケーションをとることができるようになり現地のクライアントに営業をできるようになりました。それまでには様々な壁があり、それを一つずつ乗り越えていく中で自分の中の不安が「自信」へと変わっていきました。このマレーシアでの経験が私に「どんな困難でも乗り越えられる自信」を与えてくれています。 主体的取り組みが成長につながる ただ単に上司から言われた事だけをするのではなく、加えて自分の頭で考え工夫をして自分なりの仕事を自主的にやった時に自分のできる仕事量が増えて自分の成長に繋がるのだと感じました。   現在の活動 現在は日本で就職活動をしています。Samuraiのインターン前とは企業の選び方、自分の目指したい方向性が変わりました。休学をせずに就職活動を続け、就職していたら、今のような見え方、考え方はなかったと思います。自分のビジョンを持って、考えられるようになり、本当に良かったと思っています。   マレーシア生活での思い出 休日にはシンガポールやマラッカなどに旅行に行っていました!そういったところでも友達が出来たりしてすごい楽しかったです。また飛行機代が凄く安かったので、気軽に行けました!食べ物も色々な国の料理があり、色々な物を選べたので楽しかったですね!   メッセージ 海外インターンは非常に多くのことを学べる場です。留学よりも断然自分の為になると感じました。また、日本では到底会えないであろう高位の方のお話を直接聞けたりもします。もし興味があって、前に進むことを悩まれているのであればとりあえず進んでみることをお勧めします。行動すれば必ず学べることはあります。必ず自分のキャリアを切り開く糧になります。 今回記事を書かせてもらいました、改めまして、原田です。最後まで読んでいただきありがとうございました。 私は大学時代はバスケットボールサークルの代表を務めたり、旅が好きでバックパックで海外に一人旅に行ったりしてました。なので、マレーシアに来てからも近隣諸国やマレーシア国内など、土日は一人旅に出かけることが出来、本当に楽しかったです。そして、私はマレーシアに来てから、Samuraiにアプローチしました。つまり、なんとかなります。自分がしたいと思ったら、行動してしまえば自分次第で切り開いていけると感じました。この記事を読んでくださった皆さんは少なくとも海外に対して何かを考えてのことだと思います。まだ申し込むにはという方はぜひ連絡(FaceBook メッセージ)をいただければと思います! お申し込みはこちらから

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大好きなサッカーがインターン参加につながった インターン参加者の声

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みなさん、こんにちは。成蹊大学3年の高山俊太です。 わたしは大学でのサークル活動がきっかけでオーストラリアのモナシュ大学・さらにアメリカのチコ大学へ留学しました。そこで英語を聞くこと・話すことの楽しさや、親の存在の大きさ、自立・自発性の大切さに気づきました。その気づきがインターンに興味をもつきっかけとなり、結果、Samurai Internetのインターンに参加することになりました。 インターンをしようと思った理由 興味のある分野を、英語で、低コストで学べる 大学2年生の5月にアメリカ留学から帰国したあと、大学の学部の授業も9月までなく、3ヶ月間空白の期間がありました。その空白の期間にアルバイトをしようかとも考えましたが、大学生でしかできないこと、自分が社会人になるまでの間でしか経験できないことをしたいと思い、インターンへ参加しようと思いました。なかでも留学経験を活かし、英語を使った海外インターンに参加しようと決めました。 留学経験のあるアメリカでのインターンも考えましたが、費用がかかることから親の負担も考え断念。海外インターンの中でも費用がなるべくかからないものを探すことにしました。費用をかけずにインターンができ、公用語が英語である国を探してヒットしたのが、ベトナムとマレーシアでした。ベトナムでのインターンは希望先のエントリーが通らず断念。実家が土地を持っていることもあり不動産にも興味があったことから、マレーシアにあるSamurai Internetへのインターンを決めました。   インターン期間、業務内容、英語力 時期:2016年6月20日~ 2016年8月5日 期間:7週間 業務内容:セールス(ディベロッパーへの営業) ※ディベロッパーとは、不動産会社のこと。 英語力:留学の経験により、日常会話には困らないレベルでリスニング・スピーキングができます。リスニングに関しては留学経験のおかげで確実に能力が伸びたと思っています。今後もっと英会話を実践する機会を増やして、会話力を高めていきたいと思っています。 8:30-9:30 電話がけをおこなうディベロッパーリストの作成 営業資料の印刷(上司用) 9:30~12:30 当日・翌日訪問するディベロッパーへの電話がけ(その翌日にはメール送付) アポイントをとりたいディベロッパーへ昼までに連絡(アタックリストにそって) 13:00~17:00 電話がけ 17:00〜18:00 アポイントへのメール送信、一日のまとめ   業務にやりがいを感じる時 セールス業務では、一日中ほぼ電話・メール連絡をおこないます。何回も何件も電話がけをおこなったあとにアポイントがとれたときは本当に嬉しいです。「またアポイントをとってやる!」という気合いも出て、とても楽しい仕事だと思えました。また、ディベロッパーに避けられそうなときでも、諦めないでしつこいくらいにアプローチし続けた結果、ディベロッパーに話を聞いてもらえることもあります。そういったときにもとても手ごたえと達成感を感じます。   インターンを通じて、得たこと 社会人の存在の大きさを知った 大学生の時期にインターンを経験することで、学生と社会人の経験値の違いを感じることができました。また今後自分が社会人になっていくにあたり、どんな能力がどのくらい必要なのか、その能力がどのくらい社会に評価されるのかを知ることができました。 効率的な仕事の進め方を考えられるようになった 一日のタスクをメモに書きパソコンに貼るなどの、仕事の効率化への工夫をできるようになりました。インターンのなかで、膨大な仕事をいかに効率よく進めるかを常に意識しています。この仕事効率化能力はビジネススキルとして今後も社会で確実に活かしていけるものなので、このインターンの機会に習得できてよかったと思っています。 苦手だったパソコンの知識が習得できた もともとパソコンは得意ではありませんでしたが、今後社会に出るうえでパソコンをまったく使わないという場面はなかなかないと思うので、この機会にパソコンの知識を得られたことは人生のなかでも大きな収穫だったと思っています。   インターン後の活動 今・今後の生活 8月はバイトと遊び中心です。9月からは、11月に参加を決めているボストンキャリアフォーラム(グローバルキャリアを積みたい人のための求職イベント)に向けた企業・自己分析に力を注いでいきます。   マレーシア生活のおすすめ、アドバイス 長期休みを無駄にしない! 日本の大学生には長期の休みがあるので、そういった機会をぜひ有効に使ってほしいと思います。有効な使い方は人それぞれ異なると思いますが、まだアジア諸国に来たことがない人はぜひ来てみてください。きっと新しい発見があると思います。ちなみに、トイレにペーパーがないことがあるので、ペーパーは持参することをおすすめします。   メッセージ 目的を持ってインターンに参加しよう! 今の日本の大学生にとってインターンに参加することはかなりメジャーになっているかと思いますが、目的もなく参加するのでは意味がありません。なぜインターンをしているのかを一日一日考えながら、行動していくことが大切だと思います。大学生という貴重な時間を無駄にしないように頑張ってください。 わたしはサッカーが大好きな大学生です。4才の時からサッカーを始め、今でも大学・社会人の2つのサッカーチームに所属しています。今回みなさんにお伝えしたSamurai Internetでのインターンも、そもそもはサッカーサークルでの活動がきっかけで参加したものでした。きっかけはどこに転がっているかわかりませんね。 わたしはSamurai Internetのインターンに参加できて本当によかったと思っています。この記事を読んでくれたみなさんも、日々訪れるささやかなきっかけを見逃さずに、ご自身にとって実のある経験をたくさん積んでいってほしいと思います。 この記事を読んで少しでもSamurai Internetでのインターンに興味をもったかたは、ぜひ連絡してくださいね。お待ちしています! […]

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海外で通用するビジネスパーソンを目指して インターン参加者の声

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みなさんこんにちは、初めまして。鈴木信明です。 現在はハワイの大学にてビジネスマネジメントを専攻、その前は2年ほど社会人として、製品の試験/評価を行う会社と、ネットワーク/ソフトウェア系の電話対応の仕事をしていました。大学では日本人の生徒を対象にキャリアに関するグループの代表を務めました。日本での会計系企業、アメリカのIT企業でのインターンを経て、Samurai Internetへのインターンに至りました。 インターンをしようと思った理由 2つの要素、場所・スタートアップの会社が決め手 【場所】 過去に日本とアメリカでの就業経験しかなく、世界で働きたいと考えたときに英語が使えるアジアの国に行って見たいと考えたのがきっかけでした。日本の近隣諸国で英語が通じ、尚且つ、経済的に成長している国という条件で探した際にマレーシアの存在を知りました。さらにマレーシアは物価も安く比較的安全であると知り、マレーシアでのインターンを決めました。 【スタートアップ】 大手企業への就職を考え大学に入ったこともあり、大手企業のノウハウを学ぶといったメリットのためにビジネスの全体を見れないのは非常にもったいないと考え、スタートアップの企業のスピード感、起業家精神を間近で学びたいと考えてインターンを決めました。 日本の企業でありながらローカルをターゲットにしたビジネスで、現地では見られないユニークなサービスを提供するSamurai Internetには成功するには十分なサポーターとナレッジがあると感じました。短い期間であっても実際の業務から、職場の人々から多く学べる環境があるのは一番重要なポイントだと感じました。   インターン期間、業務内容 時期:2016年夏 期間:1ヶ月半 業務内容:セールス(ディベロッパーへの営業) ※ディベロッパーとは、不動産会社のこと。 ※バイヤーとは、サムライのwebサービス(NewPropertyList.my)を利用しての家の購入を考えている人のこと。 英語力:ビジネス英語も問題なく話せる 高校卒業後アメリカ本土で8ヶ月、大学でハワイに3年、合計で約4年ない程度の英語レベルだと思います。ビジネス英語もエントリーレベルなら問題ない程度です。   一日の流れ 8:30 出社-メールチェック、一日のタスク確認 8:45 他インターン生のタスク振り分け、セールス:資料作成、マーケティング:メール配信サービスの準備 10:00 モーニングミーティング 10:10 セールス:資料作成、マーケティング:メール配信サービスの準備 12:00 バイヤーへのフォローアップコール 14:00 昼食 15:00 資料作成 17:30 バイヤーへのフォローアップコール 18:00 メール配信サービスのミーティング 18:45 バイヤーへのフォローアップコール 19:30 上司への報告 20:00 帰社   心がけていること インターンだから社員とはちがいパフォーマンスが求められないとは思わず、むしろ会社を大きくするために自分で何事にもチャレンジしたいと常に考えて業務に携わるように心がけました。会社も大きな裁量を任せていただき、短い期間ながらもビジネスの成長するところを間近で見られるのは非常に大きなやりがいを感じます。   インターンを通じて得たもの 「自分」を強く意識する姿勢 「自分がやらなければ誰がやる」、「自分がやってやる」といった攻めの姿勢が非常に大事であるということを学びました。 仕事の質を担保したうえでの「スピード感」 大手の企業と違い一人ひとりのパフォーマンスの代わりを補填することがより困難で、スピード命であることもわたしにとって新たな発見でした。 変化に適応していく順応力 インターンでは毎日新たな発見があり自分自身がなにより変化しなければ対応できないため、順応力も身についたと感じます。 仕事をこなすうえで大切なのは「What」ではなく「How」 どんな業務をこなすのかが問題ではなく、どのように業務をこなすのかが大切だということを肌身で感じました。   インターン後、現在何をしているか 海外で通用するビジネスパーソンを目指し日々猛進 現在はハワイの大学に通っています。残り1学期で卒業なので勉強を頑張っています。 いずれは海外で活躍できる人材になりたいと考えています。   マレーシア生活での思い出、おすすめ、アドバイス あらゆる面で自分とはちがった人々との出会いがある […]

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Samurai Internet CEO インタビュー

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こんにちは!今回は、弊社Samurai Internetの代表をしている三上高博にインタビューをしました。 会社のこと、事業のこと、自分自身のキャリア、記事を読んでくださっている方へのメッセージをお聞きし、記事にしています! Samurai Internetとは 2015年3月にスタートしたばかりの会社です。成長著しい東南アジアというマーケットが持つ魅力に引き寄せられ、創業することを決意しました。もともと日本でインターネット関連のビジネスに関わってきたので、それを機軸に事業を創造しようと考えました。 2016年6月現在、社員は私含めて5名。うち2名はマレーシア人、1名はインドネシア人と多国籍チームになっています。マレーシアでのビジネスを考えるにあたって、日本とは商習慣が異なる部分も多いため、ローカル社員の登用は非常に高い効用を得ています。また日本の学生の方もそうですが、マレーシアやその他の国の学生の方のインターンの受入を実施しており、今まで、インドネシアやカザフスタン、ブラジル、イエメンの学生が参加してくれています。 日本の学生の方は、早稲田・慶応・関西学院・立命館・拓殖大学に在学中、もしくは休学されて参加してくれています。   運営している事業 マレーシア国内向けの不動産ポータルサイトを運営しています。日本で言う、SUUMOやHOMESを想像して頂けると分かりやすいと思います。私達はその中でも新築の不動産に特化してインターネット上で情報発信をしています。なので、私達のサイトに広告を出稿してくれるのは、マレーシアの不動産ディベロッパーになります。対象ユーザーはローカル・マレーシアンの方が中心になります。サイト名は「NewPropertyList.my (http://newpropertylist.my)」です。 2015年10月にローンチしました。ローンチ後、半年間で取引社数は100社を超え、200以上の物件掲載数になります。これは、こちらで既に名前が売れている、いくつかの著名なポータルサイトの物件数を追い抜いていますので、かなり早い形で立ち上がれたと思っています。 マレーシアの不動産ディベロッパーが、インターネット広告に割いている予算は全体の20%前後に過ぎないので、これからもっと貢献できる領域が広がってくると予想しています。   僕のキャリア 新卒で入った会社は、ザ・ベンチャー企業でした。周囲の友人は、大手や公務員などを目指す傾向がまだまだ強かったですが、少しでも早く成長したいと願っていた私は、実力で勝負ができる土壌があるベンチャーへの就職を志望しました。そこで「ベンチャー」という要素と、「成長産業」という要素が嚙み合わさっていたコムスン、という介護会社に就職しました。カリスマ経営者のもと凄い勢いで成長を続け、オフィスも六本木ヒルズに引っ越すなど、成長スピードというものを体感することができました。自分の希望通り、非常に多種多様、かつ膨大な業務をアサインして頂けたので、社会人としての基礎代謝を短期間のうちに身に付けることが出来ました。また凄まじい勢いで成長していたので、ポジションが取りやすく、3年目にして管理職にまで上り詰めることができました。 そうこうしているうちに、あらゆる分野でインターネットがビジネスの既存パラダイムを変えていく現象を目の当たりにし、この分野の学びをつけることはマストだと考え始めるようになりました。そこで出会ったのが介護×ITという切り口で大きなビジョンを掲げていた株式会社エス・エム・エス(東証一部)。まだ3期目の会社で、社員数も当時は30人満たなかったですが、お世話になる決断をしました。きちっとした戦略と、それを遂行する強いオペレーションを持った会社で、会社は一気に躍進し、数年でマザーズ、東証二部、一部へと上り詰めました。 その後、エス・エム・エスを退社し、インターネット・マーケティング支援をする会社を作るのですが、初めてそこで「経営」に必要な資質や知見が欠如しているのを知ります。生活するのに必要な利益を作ることは出来ましたが、自分が描いていた未来とはかけ離れていたし、それが埋まるイメージも付かなかった。 そこで、エス・エム・エスの創業者(現:ReaPra Founder&CEO)である諸藤さんに相談しにいきました。そこで、自分のやりたいことが整理でき、なりたい姿をクリアにすることができました。そこで初めて東南アジアでの起業、という青写真が出来上がりました。私自身、日本国内でしか仕事の経験はなく、ましてや英語も大学受験勉強以来、という有様です。ただ視察で実際、東南アジアを訪れ、活気を感じたときに、この成長するマーケットで馬鹿みたいにチャレンジしてみたい、と本気で思うようになりました。日本でリサーチしてても手触り感が無さ過ぎて意味がない、と感じるようになり、移住する決意をしました。無謀だとは分かってはいましたが、何故か自信だけはありました。   次なるインターン生へ 恐らく、この記事をご覧になっている方は、海外でインターンを考えている学生の方だと思います。就職活動を控え、自分の武器を持つ、もしくは強くするための計画だと思います。 まず、将来的にグローバルな仕事をやりたい、と考えていると思いますので、やはり英語が気になっていると思います。その点について言うのであれば、語学留学より、海外インターンの方がとても合理的だと思います。特に、うちは日本人がマイノリティの会社なので、強制的に英語でのコミュニケーションになります。(かつ、私の少ない経験ではありますが、日本式のビジネス・アプローチも学べます。) 次に、意気込みについてですが、動機や志は小さくても大きくても良いと思います。大事なのは、周りがやっているから、とか、「海外インターン」を経験した方が有利だと思うから、とかいう相対的尺度でやろうとしないこと。きっちり一人称で考え、目的を持って来て欲しいと思います。 お申し込みはこちらから

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進取果敢 ~行動し続けることの重要性~

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自己紹介 名前:佐々木星夜 大学: Taylor’s University, Business and Marketing 学部 大学ではビジネスに関する知識や経営などの 勉強をしています。 海外経験: ニュージーランド(幼少期、滞在経験有り) オーストラリア(語学研修) マレーシア(正規留学) 台湾、韓国、ベトナム、シンガポール、 インドネシア (旅行)   インターンをする理由 このインターンシップの目的は、業界研究と企業研究です。 実際の仕事を体験することで、会社や業界への理解を深めることができると思ったからです。実際のビジネスの現場で働くことで、自分がどの業界や企業に向いているかを判断するのにも役立ちます。 アルバイトなどの補助的な仕事とは違い、より実務に近い経験となります。 したがって、人々がどのように働いているかのイメージを取得し、実際のビジネスの世界を大局的に把握することができます。 また、アジアの中心であり新興国であるマレーシアで、日本では感じられない勢いや文化を体験しながら、インターンシップを行うことができると思ったからです。   インターンの期間・業務内容 期間:2022年1月上旬〜2022年7月中旬 業務内容: ・カスタマーサクセス及びファイナンスアソシエイト ・顧客管理、対話システムを使ったリードクオリフィケーション ・メールやレポート、財務書類の作成   心がけていたこと 1.自分から行動し、学ぶ インターンの期間中は、初めての経験ばかりで、ミスも多くありました。しかしながら、メモを取ったり、会社のチームメイトと一緒に意見交換し、日々成長と改善を心がけていました。そうすることにより、徐々にミスも減り、業務にスムーズに取り組むことができました。   2.簡潔に伝える 私の役割は、請求書を作成し、契約している開発者または会社に送信、またJivoChatを使った顧客対応やフォローアップをすることでした。 その目的は、請求書の詳細を提供し、相手に明確に意思を伝えることです。分かりやすい言葉で伝えることを常に心がけていました。ビジネスコミュニケーションの部分を担当することで、効果的なコミュニケーションが会社とビジネスパートナーとの関係を改善するための重要な要素であることに気付きました。   3.時間を有効に使う 例えば出社前の電車での移動時間は、前日の振り返りやミーティングに向けての内容を整理する時間に充てていました。また、電車で向かう社員の方が多かったので、その機会を逃さずに、仕事について理解が不足している部分を一緒に確認したり、お互いの考え方について共有する時間に使うことができました。   インターンを通して学んだこと 1.コミュニケーションの重要性 ビジネスコミュニケーションの目的は、自分と相手の認識を共有し、ベクトルを目的に合わせることです。 インターンシップの経験から、理解を日常的に言語化することが重要であると考えています。 これは、論理的思考につながり、コミュニケーション能力を向上させるためのものです。 良好なビジネスコミュニケーションによって、情報共有がスムーズになり、誤解が減ると感じました。   2.チームワークの重要性 他の人と仕事をするとき、チームワークがいかに重要かを学びました。 チームワークが仕事を効率的に終わらせるのに役立つと信じています。 例えば、私がインターンをした際には、会社には7人しかいませんでした。 […]

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社会で必要なスキルを学ぶ

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自己紹介 名前:福田昌剛 大学:Western Ontario University(Canada)経営学部(大学では経済、経営系の勉強をしています。) 海外経験:カナダ、シンガポール、台湾、アメリカ、キューバ(旅行含む)   インターンをする理由 僕がインターンをするきっかけとなったのは社会に出るときどのようなスキルが必要なのか気になったからです。残りの大学生活でどのようなスキルを身につければ良いのかを見つけるそれが僕の課題でした。また、マレーシアを選んだ理由としては成長する東南アジア市場を肌で感じ、今後のキャリア選択の参考にしたいと思ったからです。   インターンの期間・業務内容 期間:6月上旬〜7月下旬(7週間) 業務内容:Sales 1日の流れ: 8:45~ 出社、業務確認 9:00~ メールを使った営業と前日の振り返り 12:00~ お昼 13:00~ 営業開拓 15:00~ メールの対応や対応についてのDiscussionなど 16:00~ 業務改善のためのDiscussion、実装など 18:00~19:00 帰宅   心がけていたこと 1.自ら学ぶことを意識していました。 学校とは違って1〜10まで懇切丁寧に教えてくれるわけではありません。自分で考えて行動し、言葉一つ一つを理解して学ぶことを心がけていました。Discussionや業務から率先して何かを吸収することをいつも考えていました。   2.自己主張する。 MeetingやDiscussionをするときは自分の意見をきちんと伝えて理解してもらうことが大事です。相手にわかりやすいように、敬意を持って自分の意見を伝えることを意識していました。   3.楽しむこと。 仕事は嫌々やっても楽しみながらやっても働く時間は同じです。大学生に多いと思いますが、9時から18時まで会社にいることが辛そうだと思う方もいると思います。僕も初めは慣れなかったですが楽しむことを意識すると時間はあっという間にすぎます。むしろ短く感じます。   インターンを通して学んだこと 1.伝える重要性 簡潔にわかりやすく伝えること。ビジネスではそれがとても大切であることを学びました。それがたとえシンプルな報告でも高度なディスカッションでも変わりません。要点をまとめて冗長な文章にしないことが大事です。   2.人生設計 色々な人と話すことで将来のビジョンがいい意味でリセットされました。良い大学に入って有名な大企業に入ることだけが人生ではありません。本当に自分に必要なことを長期的に見て決めることを意識することを学びました。   3.考え方 全て説明すると長くなるのでざっくり言うと物事の捉え方、問題の見つけ方や、問題へのApproachの仕方などを学びました。今後はここで学んだことを実践できるようにしたいと思います。   マレーシアでの生活 通勤に片道1時間半ほどかかっていたので平日は基本的に会社と自宅を行き来するだけで1日が終わります。食事が唯一マレーシアを感じる時でした。美味しいものは先輩や社員さんが教えてくださるのでとにかくTryしてください。僕は母と妹がマレーシアに住んでいるので休日は家族で過ごすことが多かったです。平日の仕事に集中したいので、あまり遠出をすることはなく近所でのんびり食事したり、ジムやプールに行くことでリラックスしていました。比較的オンとオフの切り替えがはっきりしているので休日はあまり仕事のことを考えずのんびりマレーシアの気候、文化を楽しみながら体を休めていました(Pros&Consあります)。   メッセージ 僕はこのインターンシップで周りの人に恵まれたと思います。社員の方はもちろん、同じインターン生の方も高い意識を持った人が多かったです。自分とは全く異なった経験、考え方、境遇、ビジョンを持っている方と過ごした2ヶ月弱は全てが新鮮でExcitingでした。このページを見ているということは高い意識を持っているということです、あとは行動してください。目で見るだけでなく肌で感じてください。 「自分でから始めない限り成功はあり得ない」 […]

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自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ

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自己紹介 名前:豊田 昂志  大学:山口大学国際総合科学部3年 海外経験:マレーシア(交換留学/インターンシップ)、フィリピン(語学留学)、台湾(大学でのプログラム)、(以下旅行)タイ、カンボジア、ベトナム、シンガポール、香港   インターンをする理由 ・マレーシアに長期留学し、英語力がある程度ついてきた中で、実際にそれを社会で使えるスキルにしたいと思ったから。 ・将来グローバルな環境で働きたいという思いがあり、経験を通してそのイメージを具体的にしてみたかったから。 ・発展真っ只中の国をコミュニティの視点(留学)からだけではなく、ビジネスの視点(インターン)から見ることで新たに知見を得たいと思ったから。   インターンの期間・業務内容 インターンの期間 2019年3月中旬~2019年7月末 (2019年3月~2019年6月下旬までは留学中だったので学業と両立しながら週2,3回程度) 業務内容 ホームページリニューアルにおけるUX/UI要件整理 営業用オペレーション構築 1日の流れ 8:45〜9:00 前日の振り返り、Todo の確認 9:00〜10:00 Todoの消化 10:00〜11:50 プロジェクト遂行 11:50〜12:50 昼休憩 12:50〜16:00 プロジェクト遂行 16:00〜17:00 ミーティング 17:00〜18:00 ミーティングの整理、後日のためのリフレクション インターン後半期では同じタイミングにいた日本人のインターン生と2人で常にディスカッションと作業を交互にやりながら、未体験領域で新しいオペレーションを作るというチャレンジングなプロジェクトで、悪戦苦闘しながら0→1のフェーズでオペレーション構築していったことは、とてもやりがいがある仕事でした。   心がけていたこと 成長する=ビジネスで通用する人間になる、ということを目指すにあたって心掛けたことが以下の四つです。   1.ミスー>リフレクションー>アクションのサイクルを回す 向上していくもののほとんどは、大なり小なりのミスで始まることと、PDCAよりもさらに細かい単位のアクションの改善を追及した行動なので、あえてその言葉を使わずに、ミス->リフレクション->アクション、というサイクルで表しました。一挙一動、一言一言にこだわり、どうすればより解像度をあげ課題解決に取り組めるか、どういうロジックで伝えれば、受け手にとってハッピーか、ということを考え続け行動に移し続けました。   2.他の人を観察する スキルのない自分が仕事をよりこなすために、他の人はどういう手法で何をしているんだろう、ということを、考え方のロジック、言葉、エクセルの関数まですべてを観察し、真似をして自分に落とし込むことをしていました。   3.質問をとにかくする Quick & Dirty という言葉があるように、何かに取り組むたびに不明瞭な点、疑問点を見つけてはすぐに自分の意見とともに質問としてぶつけることを速いペースで繰り返すことで作業精度を向上させるようにこころがけていました。   4.メモをたくさん取る 自分自身に対してフィードバックしてくださったことはもちろん、観察の話にもつながりますが、他の人がフィードバッグされているときに、自分にも当てはまると思ったことや新しい気づきがあればその都度メモを取り、それらを生かしてあらゆることを改善していくことを心掛けていました。   インターンを通して学んだこと [実務的な能力]   1.適切な報告、連絡、相談の方法 報告、連絡、相談というアクションにクオリティを追求し、常に受け手のことを想定して何を相手につたえるべきか、どうしたらもっと明確に情報共有が出来るか、ということを考え続けました。またそれらを通して、報連相だけでなく、ミーティングの際にも、ロジカルにモノを伝える方法と重要性を学びました。   2.ロジカルシンキング 課題の大きさに関係なく、課題を発見すれば(What)、どこに問題があり(Where)、それは何故か(Why)、そして、ソレをどうやって解決するのか(How)、という意識で課題解決に挑み続け、ロジカルさを追求する姿勢が身につきました。   […]

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社会人になる前に長期で働くことの勧め。

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自己紹介 立教大学経営学部経営学科 4年 尾石隆行(オイシ タカユキ)   インターンの期間・業務内容 携わった業務:デジタルマーケティング、NuProp Plus(新規事業)立ち上げ 1日の流れ 07:00〜08:00 起床、珈琲淹れる、必ず朝食(ルーティーンを大切に健康の徹底) 08:40 出社。英語を成長させたいという目標がありましたのでリスニング教材を聴きながら通勤。 09:00 始業 12:00~ ランチは毎日「ナシゴレン」を食べていました。金額:RM 7~8  *10店舗以上の店で食べましたが、Food Courtに勝るナシゴレンはありません。  *勝るものあれば教えてください。 13:00~18:00 日々変動する業務を行う 18:00~18:30 英単語帳を見て、勉強しながら帰宅。 19:00~20:00 家の近く or KL Sentral駅で夕御飯。 20:00~22:00 帰宅後、ジム、友人と電話、振り返り、ハウスメイトと食事など。 23:00 就寝   インターンを始めたきかっけ 総合商社を目指して就職活動をしていましたが、内定を頂くことができず、就職留年を決意。来年に向けて、他と差別化できる経験を作りたいと思い始めたのがきっかけです。 *総合商社に入りたいという気持ちは変わっていませんが、純粋になんで入りたいのか、入った上で何を成し遂げたいのか、マレーシアの滞在期間にもう一度自分と向き合い考えることができました。   心がけていたこと 2点あります。 1「毎日の気づきを必ずノートに書き留めること」 日々起こる事象に対して自分は何を思い、何を考えていたのか携帯のノートに書き留めていました。書き留めたことは後日振り返りを行い、自分自身はどのような人間なのか知ることを心がけていました。 2「自分の気づきに対して、その仮説を客観的に検証する機会を設けること」 ノートに書き留める行為から自身がこれまでの人生で大切にしてきた価値観が見えてきました。「人との信頼を大切にする人間」「好奇心旺盛な人間」「自分のアイデアから人を巻き込み0から1を生み出して100の幸せを届ける努力が好きな人間」の三点です。 しかし、これらは過去の原経験や現在までに起きている状況から出てきた仮説であるため、それらを本当に大切にしているのか、実感して知る必要があると考えました。具体的な行動として、自分のことをよく知る友人に直接聞くこと、仕事を通じて感じたこと、マレーシアの生活で感じたことを基に仮説ではなく心底から思うことができるよう行動していました。 上記の2点は、インターンを考えている学生だけではなく、海外で生活を考えている学生には是非とも挑戦して頂きたいです。あくまで主観ですが、日本での生活は慣れきった交友関係、生活、文化の中で過ごすため、自分の変化を感じることは非常に難しい環境下にあると考えたたからです。   インターンを通して学んだこと 3つあります。 1社会人とは 2英語でビジネスをする難しさ 3社員さん方との関係性   社会人とは フルタイムで働くことが初めての経験だったことから、社会人としてのコミュニケーションの取り方、報連相など当たり前のことから学ぶ日々でした。今後、日本で働く人がほとんどを占めると思いますが、必ず将来役に立ちます。   英語でビジネスをする難しさ 英語を使ってのビジネスは、滅多に経験できる機会はないと思います。事実、私自身もローカルの社員さん方に意見や考えを伝えることは非常に苦労しました。しかし、インターン中盤からは日本人先輩社員方やローカルの社員方から学んだことで、会話が成り立って行きました。   社員さん方との関係性 「頑固な人間であること」「意見や主張を強めにしてしまう人間であること」「0→100思考の人間であること」強みであり弱みである部分を明確に理解することができました。事実、社員さんと意見が合わず衝突することもありました。しかし、そのような事象を通して上記のような強みであり弱みを知ることができました。今後社会人になる上で、「働く環境での自分の姿」という新たな観点から自身を理解することができました。自己理解は自身をマネジメントする上で非常に有効だと認識しています。   マレーシアでの生活 1.生活拠点を3度移しました。 […]

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ひたすら考えぬいた2ヶ月半

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自己紹介 名前:雨宮 泰然 大学:中央大学 経済学部 現在は中央大学の4年で経済情報システムを専攻しています。大学3年次が終わってから2年半休学し、タイの中高一貫校にてプログラミング教育に従事しました。タイからの本帰国が2018年6月末なのに対し、大学の復学が9月末であったため、その間の時間をうまく使って何かにチャレンジしたいという思いからSamurai Internetへのインターンに至りました。   インターンをしようと思った理由 1.本当に自分が海外で起業する野心と志があるのかを確かめるため。 海外での起業に対する考え方を直接学ぶとしたら、海外でスタートアップをやっている企業に行くしかないと考えていました。もともとIT企業に興味があり、Samurai InternetがWeb事業を行なっている会社であったため下記の理由も踏まえ、見つけた時にすぐに応募を決めました。   2.もっとたくさんの経験を東南アジアで積みたいと考えていたため。 タイでの経験や大学でのゼミ研修の経験から東南アジアが大好きになりました。その上で東南アジアをビジネスの側面で体感したかったので、訪れたことのなかったマレーシアでのインターンを決めました。   インターンの期間・業務内容 期間:10週間 業務内容:マーケティング 基本的にはFacebook広告とGoogle Adsに関する業務に携わらせていただきました。場合に応じてGoogle Analyticsでのレポート作成やクライアントデータのプラットフォーム移行業務などにも携わらせていただきました。 1日の流れ: 08:30-09:00 出勤・ToDoタスク確認 09:00-09:30 全体Morning MTG・マーケティングMTG 09:30-10:00 【Facebook広告】集まったLead情報を自社Websiteに反映 10:00-10:15 【Facebook広告】物件に寄せられたメッセージへのコメント対応 10:15-10:45 Daily Reportの更新 10:45-12:00 【Facebook広告】クリエイティブ作成(動画) 12:00-13:00 ランチ 13:00-14:00 【Facebook広告】クリエイティブ作成(広告文) 14:00-14:30 【Facebook広告】広告設定 14:30-15:30 【Facebook広告】広告出稿 15:30‐16:30 【Google Ads】リスティング広告作成・出稿 16:30-18:00 【Google Ads】広告表示オプションの作成・反映  18:00-18:30 翌日のToDoタスク確認・退勤   心がけていたこと まだまだ身についたとは言えませんが「ファーストアクションを速くすること」を心がけていました。何事もやってみなきゃそれが失敗かどうかもわかりません。たとえもしそれが失敗だとしてもそれがすぐに改善に向かうのでなお良いですよね。一般的には「PDCAを高速に回す」と言いますけど、そう言うと自分にとって抽象的かつ腹に落ちにくいのであまり使わないようにしていました。 業務レベルで言うと「わからなかったら見栄を張らずにすぐ質問する。」「間違えたらすぐ謝る。」「考えるなら時間を決めてやる。」など、聞けば当たり前の事ばかりですが、心がけないとなかなかできないものです。   インターンを通して学んだこと 1.これからの人生設計とキャリアパスに対する考え方 自分がこの先の人生をどう生きたいか、どう働いて生きたいかを深く考えさせられました。全てが明確になったわけではありませんが進みたい方向とそのためにすべきことは明確になりました。   2.守・破・離の重要性と考え方 何事も「守」の部分があって次のステップに進めるということを学びました。「型」がなければ「型破り」もなにもありません。   3.物事をシンプルに捉えるための手法と考え方 ロジックツリーに始まり、構造化、MECE、ゼロベース思考などを業務に当てはめた実践形式で学べました。まだまだ考え方と少しの実践をやっただけに過ぎないので今後、この経験を元に定着させていきます。   […]

社会人インターン

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自己紹介 会社員   インターンの期間・業務内容 期間:1か月間 (1日の流れ) 09:00〜09:10 朝会 09:10~09:30 業務整理 09:30~12:00 資料作成or営業リスト作成or営業同行 12:00~13:00 ランチ 13:00~15:00 考える系のワーク 15:00~18:00 資料作成or営業リスト作成or営業同行   心がけていたこと 1か月間、SAMURAIの事業成長にコミットすること。   インターンを通して学んだこと ・短期間でその事業に貢献するためには、事業企画の考え方が大切。 ・自分が将来やりたいこと、自分の強み、自分ののばすべき力。 ・残業しすぎず家に帰って、自分のやりたいことをやり、身体を休めることで人生がより豊かになること。   マレーシアでの生活 ・Airbnbで1か月間、Bukit Bingtangのコンドミニアムを借りて生活。(タオルやキッチン道具一式、洗濯機などもあって便利だった) ・Bukit Bingtangは近くにパビリオン、伊勢丹などあり食も充実(基本的に安くて美味しい) ・基本英語で伝わる!コミュニケーションがとれずに困ることはなかった。 ・土日はMalaysia国内だけでなく、タイ、シンガポールなども観光できる!(近いため行きやすい) ・Grabというアプリで、タクシーを安心して利用できる。女子一人でも夜、家の前まで送ってもらえば安心して生活可能(タクシー料金もとても安い!) ・基本室内はどこも寒いので、ひざかけ、羽織などあると快適。   メッセージ やりたい!と思ったら是非行動してください^^ SAMURAIの皆さんは温かく迎え入れてくれます! 素敵なインターン生活を!   この記事を読んでSamuraiインターンシップに興味がある!という方は、どうぞお気軽に recruit@samurai-internet.com へご連絡ください。

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留学中インターン

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自己紹介 名前 : 藤田 ゆか 大学 : 一橋大学 社会学部 海外経験 : イギリス、マレーシア   インターンの期間・業務内容 期間:約4か月間 (1日の流れ) 9:00〜9:10 朝会 9:10~9:30 ミーティング、業務内容の確認 9:30~10:00 Customer Surveyで電話をかけるリスト作り 10:00~11:15 Customer Survey (電話がけ) 11:15~11:50 資料作成 or 電話がけ 11:50~13:00 お昼休憩 13:00~14:00 Customer Survey (電話がけ) 14:00~16:00 CS Report の作成 16:00~17:00 資料作成 17:00~18:00 Customer Survey (電話がけ)   心がけていたこと ・新しいことに積極的に挑戦する ・限られた期間の中で、自分が何に貢献できるかを考える ・失敗も成功も全て自分の成長に繋げる ・社員や他のインターン生と積極的に関わる ・他の人の良い所を吸収する   インターンを通して学んだこと 1.自分にとって仕事とは何かを考える良い機会になりました。 インターンをする前は、自分のやりたい仕事や、自分にとっての仕事のやりがいが分かりませんでした。好奇心があり、新しいことが好きなため、どの業界や職業にも興味があったからです。しかし、クライアントのためのCS Survey Reportを作る中で、自然とクライアントに喜ばれるレポートを作りたいと試行錯誤し、その過程を楽しんでいる自分に気付きました。 インターンを通じて、自分にとってのやりがいとは、誰かのために今ある現状を改善すること、そして、そのためのアイディアを話し合いの中で生み出すことだと気付きました。   2.ビジネスの世界は厳しいということを学びました。 インターンとはいっても、職場はビジネスの世界、結果が全てです。学生だから、インターン生だからといって甘く評価されるわけではない上、手取り足取り全て教えてもらえるわけではありません。基本OJTで結果は自力で出します。私はこれが初めてのインターンだったので、そのシビアさに少し驚きましたが、ビジネスの世界は自分で考えて行動しなければならないのだということを学びました。   3.さらなる成長意欲が湧きました。 […]

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ゴールのないマラソン…

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自己紹介 名前:土屋 智史 大学:関西大学 経済学部 、体育会野球部 海外経験:アメリカ、ドイツ、フィリピン、マレーシア   インターンをしようと思った理由 海外で働いてみたいという直感です。   インターンの期間・業務内容 期間:4ヶ月間 業務内容:物件ページの作成、人事業務、Google Adwordsの運用、Marketingデータの更新、クライアントとの連絡業務、Sales業務の書類作成、Sales Managerのアシスタント、など (1日の流れ) ここでは書ききれないほど変動的だったので省略させていただきます…   心がけていたこと 逆算思考 逆算思考で考えることが一番重要なポイントだったと感じるインターンシップでした。簡単に説明させていただくと、最初にゴールを設定し、そこから現在地に遡っていくことでプロセスを考え出していく思考法のことを言います。結論、この逆算思考を取り入れることで、予定や戦略、自分の将来、全てにおいて計画的に考えられるようになりました。 しかし、インターンシップ当初から出来ていた訳ではありません。上司にいただいたアドバイスに次のような物がありました。「逆算思考で考えないということは、ゴールのないマラソンを走っているのと同じだ。自分がどこに向かっていて、どのくらい進んでいるのかを知ることができない。ただしんどいだけ。」全てにおいてゴールを必ず設定し、逆から考えるようになったことで、自分の現在位置や進歩状況を正確に全体像と共に捉えることができるようになりました。 結果、計画的に物事を考えられるようになり、多種多様なタスクを同時にこなせるようになりました。   インターンを通して学んだこと 素直になることが何よりもの武器 一番の学びは素直になるということです。このインターンシップでたくさんのことを『出来るだろう』から『出来る』に変えることができました。その一番の要因は、素直に自分ができないことを認められたことだと考えます。それぐらいできるだろうと思っていると、いつの間にか人のアドバイスを聞かないようになる自分がいました。大した経験も無いはずなのに、自分でなんとかしようとしてしますのです。そうではなく、出来ないことは素直にできないと認め、出来る人に聞くというのが一番だと知ることができました。   マレーシアでの生活 マレーシアはご存知かもしれませんが多民族国家ですし、様々な国々の方達と出会うことができます。私は会社が提供してくれているマンションで生活していました。その部屋はインターン仲間とのルームシェアです。ルームメイトにはバングラディシュ人、パキスタン人もいて、バングラディシュの伝統的な料理を作ってくれたり、パキスタンの文化や政治事情などを話してくれたりして、とても有意義な時間でした。日本では滅多に経験できないことがマレーシアにはたくさんありました。   メッセージ 私みたいに、今まで直感だけで生きてきた人。その直感だけで何か新しいことに挑戦したい気持ちがある人。そんな人は是非、このSAMURAI INTERNETのインターンシップに参加してみてください。マレーシアでの新しい挑戦を通しながら、自分と向き合える最高の環境があなたを待っているでしょう。   この記事を読んでSamuraiインターンシップに興味がある!という方は、どうぞお気軽に recruit@samurai-internet.com へご連絡ください。

予想外であることが想定内、なアジアで挑戦する

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自己紹介 A・S 熊本大学 法学部   インターンの期間・業務内容 期間:3カ月 業務内容:マーケティング部署での広告運用 ①facebookの広告運用 ②新規施策の運用 1日の流れ 0850-0900 出社~1日のTodo確認 0900-0920 Clean up! 0920-0930 朝のMTG 0930-1030 MTG準備(運用広告の現状分析&今後の提案) 1030-1130 MTG 1150-1300 昼ごはん 1300-1800 午前中に決まった対策や新規施策の実行 1830-2000 退社   心がけていたこと 朝、早起きをする そんなこと、と思われるかもしれませんが、1日の計は朝にあると思っています。インターンシップをする人は、長ければ1年くらい…。1年は長い、と考えるかもしれませんが、なにも考えずに過ごせばなにも得ることはなくあっという間です。それが私の場合3カ月しかなかったので、毎朝、自分がどうしてここにいるのか、自分がやりたいことが何なのかを明確にしていました。そうすることで、1日を意識的に使うことができました。   起きることすべてから学ぶ 日々の仕事、出会う人、様々なアクシデントのそのすべてから何かを学ぶ、くらいハングリーに毎日を過ごしていました。すべての出来事に対して原因を考えて、そこから学ぶことがないか、考えて過ごしていました。   インターンを通して学んだこと 仕事は常に”目的”に立ち返る スタートアップ企業では、大枠がきまっているけれども、細かい作業が決まっていない仕事を任されることも多々あります。ある意味、自分が主導権をもって進められる仕事です。その仕事を進めるうえで、やり方がわからなかったり、知識がなかったりして、判断に迷うことがたくさんありました。そのとき、必ず忘れてはいけないのが”目的”でした。なんのためにその仕事をするのか、何のためにその施策を行いたいのか。この軸からずらさずに判断をすることで、やりたかった施策に必要な調査をすることができ、スピーディーに実行することができました。   Quick and Dirty スタートアップ企業は、とにかく変化が速いです。長い期間をかけて、たくさんの費用を投資して膨大なデータを集めて…といっている余裕はありません。とにかく、結果を出していかなければいけません。必要最低限のデータから傾向を読み取って、たくさんの仮説をたてたら、すぐに検証を始めます。そのスピード感で動いていくためには、細部にこだわりすぎてはいられません。もちろん、目的となる検証や対策ができる最低ラインは落としてはいけませんが、どこがそのラインなのかをしっかりと見極めてquickに仕事を進める必要があります。そういった環境なので、自分の仕事の量も日々変化し、増えた場合は即座に優先順位を決める、といった効率的に取り組む思考を身に付けることができました。   マレーシアでの生活 1年中温暖なので、(日本では)冬の期間でしたが、ほぼ半袖で過ごすことができました。マレーシアは多民族国家なので、いろんな宗教の人がいて、いろんな国の人がいます。いろんな国のごはんが食べられるのを楽しく感じるのと同時に、いろんな国の宗教について、言語について考える機会がたくさんありました。そういう生活は新鮮で、自分の知らないことは世界にまだまだあるんだ、と思うと勉強の毎日でした。 休日は近くの湖の周りを散歩していました。マレーシアは車社会なので、歩道はなかなか歩きづらいですが、湖の周りなどは整備されていておすすめです!蚊に限らず、水辺や植物のまわりにはいろんな虫がいるので、出かける際は十分注意してください。   メッセージ やりたいことがあるならば、挑戦してみてください!時間がない、お金がない、いってしまったらきりがないです。挑戦する機会は均等にはないけれど、時間だけは均等です。どう使うかは自分次第です。もちろん、やってみて時間を無駄にしてしまうことも、お金を無駄にしてしまうこともあるかもしれません。でも、大事なのはその時にどうするか、だと思います。   この記事を読んでSamuraiインターンシップに興味がある!という方は、どうぞお気軽に recruit@samurai-internet.com へご連絡ください。

Yuki Konishi

自分と人生に、素直に向き合う。

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自己紹介 名前:小西 勇輝 大学:早稲田大学 文化構想学部 海外経験:ハワイ(旅行)   インターンをしようと思った理由 就活での失敗から何のために働くか、自分の立ち位置を知りたかったからです。   インターンの期間・業務内容 期間:4ヶ月間 業務内容:Marketing Team所属 Facebook広告の運用 1日の流れ: 08:45-09:00 ToDo整理/ラーニング 09:00-09:15 Marketing Team 全体MTG 09:30-10:00 問い合わせ実績確認 10:00-10:30 テストの確認 10:30-11:00 担当の現状分析 11:00-11:30 ミーティング(現状報告+対策案の提案) 11:30-12:30 施策遂行 12:30-13:30 ランチ 13:30‐16:00 ToDoの消化 16:00-17:00 問い合わせ実績の確認 17:00-17:30 翌日のToDo整理/施策の記録 17:30-18:00 Marketing Team 全体MTG 18:00-20:00 ToDoの消化   心がけていたこと 目的意識 具体的にはどんなに小さい業務であったとしても、「何のためにやるか」を意識する事で、細部に疑いを持ちながら仕事を進めることです。 これは社員からも再三忠告される事で、自分も特に意識をしていました。 この行動による良い点は2つあると考えています。 それは①責任感②主体性が身につく事です。自分で頭を使って行動するので、上記のような力が身につきます。 Marketing Teamの業務は細かい差異が実績に影響を与えます。だからこそ成果を出すためにも、1つ1つの仕事の目的を丁寧に考える必要がありました。   相手の気持ちなる 自分はコミュニケーションが本当に苦手でした。何を言っても正しく通じず、業務にも大きな支障を出していました。このコミュニケーションの齟齬の原因は大きくは「相手の現状」を理解していなかった事です。 この問題を解決するために、話す前に先ず相手の現状を考えるよう心がけました。そしてそれは行動として、例えば何かを提案する際、先ず最初に今までの流れや、どんな対策を打ってきたか、現状の全体感を説明する事で会話のスタート地点を揃える事で現れました。   インターンを通して学んだこと 身の程を知って「素直」になる。 素直さは成長をする上で本当に重要だと思います。なぜなら素直にならないと、他人から学ぶ事ができないからです。 自分の場合、インターン参加当初はかなり調子に乗っていて、何でもできるだろう!と思っていました。ですが実際そんな事もなく、またそんなプライドを持っていると全然他人から学べずにむしろ成長に歯止めをかける悪循環に陥る事を痛感しました。実際に自分は2ヶ月目にスランプに陥り、成長が止まりました。ですが藁にもすがる思いで上司や同期に助けを求めアドバイスを頂き、そこから打開へのヒントを得る事ができました。 改めて変なプライドは全部捨てて、真似する事から始める素直さが大事だと体感しました。   情熱とやり抜く力 どんなに大きな成功や成長の裏にも地道な努力の積み上げがあるのだと実感しました。無数の仕事や行動を継続してやり抜くのは簡単のように感じて本当に難しく、この力が仕事の実績を最も大きく左右すると感じました。そしてこのやり抜く力の原動力は「情熱」だとも体感しました。 自分の場合、インターンに関しては「絶対に成長して成功するんだ」という目標から生じる情熱を基に継続して頑張る事ができた、そして定量的な成果にも繋がったと感じています。   […]