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ゴールのないマラソン…

Posted on Posted in インターン参加者の声

自己紹介

名前:土屋 智史
大学:関西大学 経済学部 、体育会野球部
海外経験:アメリカ、ドイツ、フィリピン、マレーシア

 

インターンをしようと思った理由

海外で働いてみたいという直感です。

 

インターンの期間・業務内容

期間:4ヶ月間
業務内容:物件ページの作成、人事業務、Google Adwordsの運用、Marketingデータの更新、クライアントとの連絡業務、Sales業務の書類作成、Sales Managerのアシスタント、など

(1日の流れ)
ここでは書ききれないほど変動的だったので省略させていただきます…

 

心がけていたこと

逆算思考

逆算思考で考えることが一番重要なポイントだったと感じるインターンシップでした。簡単に説明させていただくと、最初にゴールを設定し、そこから現在地に遡っていくことでプロセスを考え出していく思考法のことを言います。結論、この逆算思考を取り入れることで、予定や戦略、自分の将来、全てにおいて計画的に考えられるようになりました。

しかし、インターンシップ当初から出来ていた訳ではありません。上司にいただいたアドバイスに次のような物がありました。「逆算思考で考えないということは、ゴールのないマラソンを走っているのと同じだ。自分がどこに向かっていて、どのくらい進んでいるのかを知ることができない。ただしんどいだけ。」全てにおいてゴールを必ず設定し、逆から考えるようになったことで、自分の現在位置や進歩状況を正確に全体像と共に捉えることができるようになりました。

結果、計画的に物事を考えられるようになり、多種多様なタスクを同時にこなせるようになりました。

 

インターンを通して学んだこと

素直になることが何よりもの武器

一番の学びは素直になるということです。このインターンシップでたくさんのことを『出来るだろう』から『出来る』に変えることができました。その一番の要因は、素直に自分ができないことを認められたことだと考えます。それぐらいできるだろうと思っていると、いつの間にか人のアドバイスを聞かないようになる自分がいました。大した経験も無いはずなのに、自分でなんとかしようとしてしますのです。そうではなく、出来ないことは素直にできないと認め、出来る人に聞くというのが一番だと知ることができました。

 

マレーシアでの生活

マレーシアはご存知かもしれませんが多民族国家ですし、様々な国々の方達と出会うことができます。私は会社が提供してくれているマンションで生活していました。その部屋はインターン仲間とのルームシェアです。ルームメイトにはバングラディシュ人、パキスタン人もいて、バングラディシュの伝統的な料理を作ってくれたり、パキスタンの文化や政治事情などを話してくれたりして、とても有意義な時間でした。日本では滅多に経験できないことがマレーシアにはたくさんありました。

 

メッセージ

私みたいに、今まで直感だけで生きてきた人。その直感だけで何か新しいことに挑戦したい気持ちがある人。そんな人は是非、このSAMURAI INTERNETのインターンシップに参加してみてください。マレーシアでの新しい挑戦を通しながら、自分と向き合える最高の環境があなたを待っているでしょう。

 

この記事を読んでSamuraiインターンシップに興味がある!という方は、どうぞお気軽に recruit@samurai-internet.com へご連絡ください。