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進取果敢 ~行動し続けることの重要性~

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自己紹介 名前:佐々木星夜 大学: Taylor’s University, Business and Marketing 学部 大学ではビジネスに関する知識や経営などの 勉強をしています。 海外経験: ニュージーランド(幼少期、滞在経験有り) オーストラリア(語学研修) マレーシア(正規留学) 台湾、韓国、ベトナム、シンガポール、 インドネシア (旅行)   インターンをする理由 このインターンシップの目的は、業界研究と企業研究です。 実際の仕事を体験することで、会社や業界への理解を深めることができると思ったからです。実際のビジネスの現場で働くことで、自分がどの業界や企業に向いているかを判断するのにも役立ちます。 アルバイトなどの補助的な仕事とは違い、より実務に近い経験となります。 したがって、人々がどのように働いているかのイメージを取得し、実際のビジネスの世界を大局的に把握することができます。 また、アジアの中心であり新興国であるマレーシアで、日本では感じられない勢いや文化を体験しながら、インターンシップを行うことができると思ったからです。   インターンの期間・業務内容 期間:2022年1月上旬〜2022年7月中旬 業務内容: ・カスタマーサクセス及びファイナンスアソシエイト ・顧客管理、対話システムを使ったリードクオリフィケーション ・メールやレポート、財務書類の作成   心がけていたこと 1.自分から行動し、学ぶ インターンの期間中は、初めての経験ばかりで、ミスも多くありました。しかしながら、メモを取ったり、会社のチームメイトと一緒に意見交換し、日々成長と改善を心がけていました。そうすることにより、徐々にミスも減り、業務にスムーズに取り組むことができました。   2.簡潔に伝える 私の役割は、請求書を作成し、契約している開発者または会社に送信、またJivoChatを使った顧客対応やフォローアップをすることでした。 その目的は、請求書の詳細を提供し、相手に明確に意思を伝えることです。分かりやすい言葉で伝えることを常に心がけていました。ビジネスコミュニケーションの部分を担当することで、効果的なコミュニケーションが会社とビジネスパートナーとの関係を改善するための重要な要素であることに気付きました。   3.時間を有効に使う 例えば出社前の電車での移動時間は、前日の振り返りやミーティングに向けての内容を整理する時間に充てていました。また、電車で向かう社員の方が多かったので、その機会を逃さずに、仕事について理解が不足している部分を一緒に確認したり、お互いの考え方について共有する時間に使うことができました。   インターンを通して学んだこと 1.コミュニケーションの重要性 ビジネスコミュニケーションの目的は、自分と相手の認識を共有し、ベクトルを目的に合わせることです。 インターンシップの経験から、理解を日常的に言語化することが重要であると考えています。 これは、論理的思考につながり、コミュニケーション能力を向上させるためのものです。 良好なビジネスコミュニケーションによって、情報共有がスムーズになり、誤解が減ると感じました。   2.チームワークの重要性 他の人と仕事をするとき、チームワークがいかに重要かを学びました。 チームワークが仕事を効率的に終わらせるのに役立つと信じています。 例えば、私がインターンをした際には、会社には7人しかいませんでした。 […]

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社会で必要なスキルを学ぶ

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自己紹介 名前:福田昌剛 大学:Western Ontario University(Canada)経営学部(大学では経済、経営系の勉強をしています。) 海外経験:カナダ、シンガポール、台湾、アメリカ、キューバ(旅行含む)   インターンをする理由 僕がインターンをするきっかけとなったのは社会に出るときどのようなスキルが必要なのか気になったからです。残りの大学生活でどのようなスキルを身につければ良いのかを見つけるそれが僕の課題でした。また、マレーシアを選んだ理由としては成長する東南アジア市場を肌で感じ、今後のキャリア選択の参考にしたいと思ったからです。   インターンの期間・業務内容 期間:6月上旬〜7月下旬(7週間) 業務内容:Sales 1日の流れ: 8:45~ 出社、業務確認 9:00~ メールを使った営業と前日の振り返り 12:00~ お昼 13:00~ 営業開拓 15:00~ メールの対応や対応についてのDiscussionなど 16:00~ 業務改善のためのDiscussion、実装など 18:00~19:00 帰宅   心がけていたこと 1.自ら学ぶことを意識していました。 学校とは違って1〜10まで懇切丁寧に教えてくれるわけではありません。自分で考えて行動し、言葉一つ一つを理解して学ぶことを心がけていました。Discussionや業務から率先して何かを吸収することをいつも考えていました。   2.自己主張する。 MeetingやDiscussionをするときは自分の意見をきちんと伝えて理解してもらうことが大事です。相手にわかりやすいように、敬意を持って自分の意見を伝えることを意識していました。   3.楽しむこと。 仕事は嫌々やっても楽しみながらやっても働く時間は同じです。大学生に多いと思いますが、9時から18時まで会社にいることが辛そうだと思う方もいると思います。僕も初めは慣れなかったですが楽しむことを意識すると時間はあっという間にすぎます。むしろ短く感じます。   インターンを通して学んだこと 1.伝える重要性 簡潔にわかりやすく伝えること。ビジネスではそれがとても大切であることを学びました。それがたとえシンプルな報告でも高度なディスカッションでも変わりません。要点をまとめて冗長な文章にしないことが大事です。   2.人生設計 色々な人と話すことで将来のビジョンがいい意味でリセットされました。良い大学に入って有名な大企業に入ることだけが人生ではありません。本当に自分に必要なことを長期的に見て決めることを意識することを学びました。   3.考え方 全て説明すると長くなるのでざっくり言うと物事の捉え方、問題の見つけ方や、問題へのApproachの仕方などを学びました。今後はここで学んだことを実践できるようにしたいと思います。   マレーシアでの生活 通勤に片道1時間半ほどかかっていたので平日は基本的に会社と自宅を行き来するだけで1日が終わります。食事が唯一マレーシアを感じる時でした。美味しいものは先輩や社員さんが教えてくださるのでとにかくTryしてください。僕は母と妹がマレーシアに住んでいるので休日は家族で過ごすことが多かったです。平日の仕事に集中したいので、あまり遠出をすることはなく近所でのんびり食事したり、ジムやプールに行くことでリラックスしていました。比較的オンとオフの切り替えがはっきりしているので休日はあまり仕事のことを考えずのんびりマレーシアの気候、文化を楽しみながら体を休めていました(Pros&Consあります)。   メッセージ 僕はこのインターンシップで周りの人に恵まれたと思います。社員の方はもちろん、同じインターン生の方も高い意識を持った人が多かったです。自分とは全く異なった経験、考え方、境遇、ビジョンを持っている方と過ごした2ヶ月弱は全てが新鮮でExcitingでした。このページを見ているということは高い意識を持っているということです、あとは行動してください。目で見るだけでなく肌で感じてください。 「自分でから始めない限り成功はあり得ない」 […]

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自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ

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自己紹介 名前:豊田 昂志  大学:山口大学国際総合科学部3年 海外経験:マレーシア(交換留学/インターンシップ)、フィリピン(語学留学)、台湾(大学でのプログラム)、(以下旅行)タイ、カンボジア、ベトナム、シンガポール、香港   インターンをする理由 ・マレーシアに長期留学し、英語力がある程度ついてきた中で、実際にそれを社会で使えるスキルにしたいと思ったから。 ・将来グローバルな環境で働きたいという思いがあり、経験を通してそのイメージを具体的にしてみたかったから。 ・発展真っ只中の国をコミュニティの視点(留学)からだけではなく、ビジネスの視点(インターン)から見ることで新たに知見を得たいと思ったから。   インターンの期間・業務内容 インターンの期間 2019年3月中旬~2019年7月末 (2019年3月~2019年6月下旬までは留学中だったので学業と両立しながら週2,3回程度) 業務内容 ホームページリニューアルにおけるUX/UI要件整理 営業用オペレーション構築 1日の流れ 8:45〜9:00 前日の振り返り、Todo の確認 9:00〜10:00 Todoの消化 10:00〜11:50 プロジェクト遂行 11:50〜12:50 昼休憩 12:50〜16:00 プロジェクト遂行 16:00〜17:00 ミーティング 17:00〜18:00 ミーティングの整理、後日のためのリフレクション インターン後半期では同じタイミングにいた日本人のインターン生と2人で常にディスカッションと作業を交互にやりながら、未体験領域で新しいオペレーションを作るというチャレンジングなプロジェクトで、悪戦苦闘しながら0→1のフェーズでオペレーション構築していったことは、とてもやりがいがある仕事でした。   心がけていたこと 成長する=ビジネスで通用する人間になる、ということを目指すにあたって心掛けたことが以下の四つです。   1.ミスー>リフレクションー>アクションのサイクルを回す 向上していくもののほとんどは、大なり小なりのミスで始まることと、PDCAよりもさらに細かい単位のアクションの改善を追及した行動なので、あえてその言葉を使わずに、ミス->リフレクション->アクション、というサイクルで表しました。一挙一動、一言一言にこだわり、どうすればより解像度をあげ課題解決に取り組めるか、どういうロジックで伝えれば、受け手にとってハッピーか、ということを考え続け行動に移し続けました。   2.他の人を観察する スキルのない自分が仕事をよりこなすために、他の人はどういう手法で何をしているんだろう、ということを、考え方のロジック、言葉、エクセルの関数まですべてを観察し、真似をして自分に落とし込むことをしていました。   3.質問をとにかくする Quick & Dirty という言葉があるように、何かに取り組むたびに不明瞭な点、疑問点を見つけてはすぐに自分の意見とともに質問としてぶつけることを速いペースで繰り返すことで作業精度を向上させるようにこころがけていました。   4.メモをたくさん取る 自分自身に対してフィードバックしてくださったことはもちろん、観察の話にもつながりますが、他の人がフィードバッグされているときに、自分にも当てはまると思ったことや新しい気づきがあればその都度メモを取り、それらを生かしてあらゆることを改善していくことを心掛けていました。   インターンを通して学んだこと [実務的な能力]   1.適切な報告、連絡、相談の方法 報告、連絡、相談というアクションにクオリティを追求し、常に受け手のことを想定して何を相手につたえるべきか、どうしたらもっと明確に情報共有が出来るか、ということを考え続けました。またそれらを通して、報連相だけでなく、ミーティングの際にも、ロジカルにモノを伝える方法と重要性を学びました。   2.ロジカルシンキング 課題の大きさに関係なく、課題を発見すれば(What)、どこに問題があり(Where)、それは何故か(Why)、そして、ソレをどうやって解決するのか(How)、という意識で課題解決に挑み続け、ロジカルさを追求する姿勢が身につきました。   […]

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社会人になる前に長期で働くことの勧め。

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自己紹介 立教大学経営学部経営学科 4年 尾石隆行(オイシ タカユキ)   インターンの期間・業務内容 携わった業務:デジタルマーケティング、NuProp Plus(新規事業)立ち上げ 1日の流れ 07:00〜08:00 起床、珈琲淹れる、必ず朝食(ルーティーンを大切に健康の徹底) 08:40 出社。英語を成長させたいという目標がありましたのでリスニング教材を聴きながら通勤。 09:00 始業 12:00~ ランチは毎日「ナシゴレン」を食べていました。金額:RM 7~8  *10店舗以上の店で食べましたが、Food Courtに勝るナシゴレンはありません。  *勝るものあれば教えてください。 13:00~18:00 日々変動する業務を行う 18:00~18:30 英単語帳を見て、勉強しながら帰宅。 19:00~20:00 家の近く or KL Sentral駅で夕御飯。 20:00~22:00 帰宅後、ジム、友人と電話、振り返り、ハウスメイトと食事など。 23:00 就寝   インターンを始めたきかっけ 総合商社を目指して就職活動をしていましたが、内定を頂くことができず、就職留年を決意。来年に向けて、他と差別化できる経験を作りたいと思い始めたのがきっかけです。 *総合商社に入りたいという気持ちは変わっていませんが、純粋になんで入りたいのか、入った上で何を成し遂げたいのか、マレーシアの滞在期間にもう一度自分と向き合い考えることができました。   心がけていたこと 2点あります。 1「毎日の気づきを必ずノートに書き留めること」 日々起こる事象に対して自分は何を思い、何を考えていたのか携帯のノートに書き留めていました。書き留めたことは後日振り返りを行い、自分自身はどのような人間なのか知ることを心がけていました。 2「自分の気づきに対して、その仮説を客観的に検証する機会を設けること」 ノートに書き留める行為から自身がこれまでの人生で大切にしてきた価値観が見えてきました。「人との信頼を大切にする人間」「好奇心旺盛な人間」「自分のアイデアから人を巻き込み0から1を生み出して100の幸せを届ける努力が好きな人間」の三点です。 しかし、これらは過去の原経験や現在までに起きている状況から出てきた仮説であるため、それらを本当に大切にしているのか、実感して知る必要があると考えました。具体的な行動として、自分のことをよく知る友人に直接聞くこと、仕事を通じて感じたこと、マレーシアの生活で感じたことを基に仮説ではなく心底から思うことができるよう行動していました。 上記の2点は、インターンを考えている学生だけではなく、海外で生活を考えている学生には是非とも挑戦して頂きたいです。あくまで主観ですが、日本での生活は慣れきった交友関係、生活、文化の中で過ごすため、自分の変化を感じることは非常に難しい環境下にあると考えたたからです。   インターンを通して学んだこと 3つあります。 1社会人とは 2英語でビジネスをする難しさ 3社員さん方との関係性   社会人とは フルタイムで働くことが初めての経験だったことから、社会人としてのコミュニケーションの取り方、報連相など当たり前のことから学ぶ日々でした。今後、日本で働く人がほとんどを占めると思いますが、必ず将来役に立ちます。   英語でビジネスをする難しさ 英語を使ってのビジネスは、滅多に経験できる機会はないと思います。事実、私自身もローカルの社員さん方に意見や考えを伝えることは非常に苦労しました。しかし、インターン中盤からは日本人先輩社員方やローカルの社員方から学んだことで、会話が成り立って行きました。   社員さん方との関係性 「頑固な人間であること」「意見や主張を強めにしてしまう人間であること」「0→100思考の人間であること」強みであり弱みである部分を明確に理解することができました。事実、社員さんと意見が合わず衝突することもありました。しかし、そのような事象を通して上記のような強みであり弱みを知ることができました。今後社会人になる上で、「働く環境での自分の姿」という新たな観点から自身を理解することができました。自己理解は自身をマネジメントする上で非常に有効だと認識しています。   マレーシアでの生活 1.生活拠点を3度移しました。 […]

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ひたすら考えぬいた2ヶ月半

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自己紹介 名前:雨宮 泰然 大学:中央大学 経済学部 現在は中央大学の4年で経済情報システムを専攻しています。大学3年次が終わってから2年半休学し、タイの中高一貫校にてプログラミング教育に従事しました。タイからの本帰国が2018年6月末なのに対し、大学の復学が9月末であったため、その間の時間をうまく使って何かにチャレンジしたいという思いからSamurai Internetへのインターンに至りました。   インターンをしようと思った理由 1.本当に自分が海外で起業する野心と志があるのかを確かめるため。 海外での起業に対する考え方を直接学ぶとしたら、海外でスタートアップをやっている企業に行くしかないと考えていました。もともとIT企業に興味があり、Samurai InternetがWeb事業を行なっている会社であったため下記の理由も踏まえ、見つけた時にすぐに応募を決めました。   2.もっとたくさんの経験を東南アジアで積みたいと考えていたため。 タイでの経験や大学でのゼミ研修の経験から東南アジアが大好きになりました。その上で東南アジアをビジネスの側面で体感したかったので、訪れたことのなかったマレーシアでのインターンを決めました。   インターンの期間・業務内容 期間:10週間 業務内容:マーケティング 基本的にはFacebook広告とGoogle Adsに関する業務に携わらせていただきました。場合に応じてGoogle Analyticsでのレポート作成やクライアントデータのプラットフォーム移行業務などにも携わらせていただきました。 1日の流れ: 08:30-09:00 出勤・ToDoタスク確認 09:00-09:30 全体Morning MTG・マーケティングMTG 09:30-10:00 【Facebook広告】集まったLead情報を自社Websiteに反映 10:00-10:15 【Facebook広告】物件に寄せられたメッセージへのコメント対応 10:15-10:45 Daily Reportの更新 10:45-12:00 【Facebook広告】クリエイティブ作成(動画) 12:00-13:00 ランチ 13:00-14:00 【Facebook広告】クリエイティブ作成(広告文) 14:00-14:30 【Facebook広告】広告設定 14:30-15:30 【Facebook広告】広告出稿 15:30‐16:30 【Google Ads】リスティング広告作成・出稿 16:30-18:00 【Google Ads】広告表示オプションの作成・反映  18:00-18:30 翌日のToDoタスク確認・退勤   心がけていたこと まだまだ身についたとは言えませんが「ファーストアクションを速くすること」を心がけていました。何事もやってみなきゃそれが失敗かどうかもわかりません。たとえもしそれが失敗だとしてもそれがすぐに改善に向かうのでなお良いですよね。一般的には「PDCAを高速に回す」と言いますけど、そう言うと自分にとって抽象的かつ腹に落ちにくいのであまり使わないようにしていました。 業務レベルで言うと「わからなかったら見栄を張らずにすぐ質問する。」「間違えたらすぐ謝る。」「考えるなら時間を決めてやる。」など、聞けば当たり前の事ばかりですが、心がけないとなかなかできないものです。   インターンを通して学んだこと 1.これからの人生設計とキャリアパスに対する考え方 自分がこの先の人生をどう生きたいか、どう働いて生きたいかを深く考えさせられました。全てが明確になったわけではありませんが進みたい方向とそのためにすべきことは明確になりました。   2.守・破・離の重要性と考え方 何事も「守」の部分があって次のステップに進めるということを学びました。「型」がなければ「型破り」もなにもありません。   3.物事をシンプルに捉えるための手法と考え方 ロジックツリーに始まり、構造化、MECE、ゼロベース思考などを業務に当てはめた実践形式で学べました。まだまだ考え方と少しの実践をやっただけに過ぎないので今後、この経験を元に定着させていきます。   […]

社会人インターン

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自己紹介 会社員   インターンの期間・業務内容 期間:1か月間 (1日の流れ) 09:00〜09:10 朝会 09:10~09:30 業務整理 09:30~12:00 資料作成or営業リスト作成or営業同行 12:00~13:00 ランチ 13:00~15:00 考える系のワーク 15:00~18:00 資料作成or営業リスト作成or営業同行   心がけていたこと 1か月間、SAMURAIの事業成長にコミットすること。   インターンを通して学んだこと ・短期間でその事業に貢献するためには、事業企画の考え方が大切。 ・自分が将来やりたいこと、自分の強み、自分ののばすべき力。 ・残業しすぎず家に帰って、自分のやりたいことをやり、身体を休めることで人生がより豊かになること。   マレーシアでの生活 ・Airbnbで1か月間、Bukit Bingtangのコンドミニアムを借りて生活。(タオルやキッチン道具一式、洗濯機などもあって便利だった) ・Bukit Bingtangは近くにパビリオン、伊勢丹などあり食も充実(基本的に安くて美味しい) ・基本英語で伝わる!コミュニケーションがとれずに困ることはなかった。 ・土日はMalaysia国内だけでなく、タイ、シンガポールなども観光できる!(近いため行きやすい) ・Grabというアプリで、タクシーを安心して利用できる。女子一人でも夜、家の前まで送ってもらえば安心して生活可能(タクシー料金もとても安い!) ・基本室内はどこも寒いので、ひざかけ、羽織などあると快適。   メッセージ やりたい!と思ったら是非行動してください^^ SAMURAIの皆さんは温かく迎え入れてくれます! 素敵なインターン生活を!   この記事を読んでSamuraiインターンシップに興味がある!という方は、どうぞお気軽に recruit@samurai-internet.com へご連絡ください。

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留学中インターン

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自己紹介 名前 : 藤田 ゆか 大学 : 一橋大学 社会学部 海外経験 : イギリス、マレーシア   インターンの期間・業務内容 期間:約4か月間 (1日の流れ) 9:00〜9:10 朝会 9:10~9:30 ミーティング、業務内容の確認 9:30~10:00 Customer Surveyで電話をかけるリスト作り 10:00~11:15 Customer Survey (電話がけ) 11:15~11:50 資料作成 or 電話がけ 11:50~13:00 お昼休憩 13:00~14:00 Customer Survey (電話がけ) 14:00~16:00 CS Report の作成 16:00~17:00 資料作成 17:00~18:00 Customer Survey (電話がけ)   心がけていたこと ・新しいことに積極的に挑戦する ・限られた期間の中で、自分が何に貢献できるかを考える ・失敗も成功も全て自分の成長に繋げる ・社員や他のインターン生と積極的に関わる ・他の人の良い所を吸収する   インターンを通して学んだこと 1.自分にとって仕事とは何かを考える良い機会になりました。 インターンをする前は、自分のやりたい仕事や、自分にとっての仕事のやりがいが分かりませんでした。好奇心があり、新しいことが好きなため、どの業界や職業にも興味があったからです。しかし、クライアントのためのCS Survey Reportを作る中で、自然とクライアントに喜ばれるレポートを作りたいと試行錯誤し、その過程を楽しんでいる自分に気付きました。 インターンを通じて、自分にとってのやりがいとは、誰かのために今ある現状を改善すること、そして、そのためのアイディアを話し合いの中で生み出すことだと気付きました。   2.ビジネスの世界は厳しいということを学びました。 インターンとはいっても、職場はビジネスの世界、結果が全てです。学生だから、インターン生だからといって甘く評価されるわけではない上、手取り足取り全て教えてもらえるわけではありません。基本OJTで結果は自力で出します。私はこれが初めてのインターンだったので、そのシビアさに少し驚きましたが、ビジネスの世界は自分で考えて行動しなければならないのだということを学びました。   3.さらなる成長意欲が湧きました。 […]

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ゴールのないマラソン…

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自己紹介 名前:土屋 智史 大学:関西大学 経済学部 、体育会野球部 海外経験:アメリカ、ドイツ、フィリピン、マレーシア   インターンをしようと思った理由 海外で働いてみたいという直感です。   インターンの期間・業務内容 期間:4ヶ月間 業務内容:物件ページの作成、人事業務、Google Adwordsの運用、Marketingデータの更新、クライアントとの連絡業務、Sales業務の書類作成、Sales Managerのアシスタント、など (1日の流れ) ここでは書ききれないほど変動的だったので省略させていただきます…   心がけていたこと 逆算思考 逆算思考で考えることが一番重要なポイントだったと感じるインターンシップでした。簡単に説明させていただくと、最初にゴールを設定し、そこから現在地に遡っていくことでプロセスを考え出していく思考法のことを言います。結論、この逆算思考を取り入れることで、予定や戦略、自分の将来、全てにおいて計画的に考えられるようになりました。 しかし、インターンシップ当初から出来ていた訳ではありません。上司にいただいたアドバイスに次のような物がありました。「逆算思考で考えないということは、ゴールのないマラソンを走っているのと同じだ。自分がどこに向かっていて、どのくらい進んでいるのかを知ることができない。ただしんどいだけ。」全てにおいてゴールを必ず設定し、逆から考えるようになったことで、自分の現在位置や進歩状況を正確に全体像と共に捉えることができるようになりました。 結果、計画的に物事を考えられるようになり、多種多様なタスクを同時にこなせるようになりました。   インターンを通して学んだこと 素直になることが何よりもの武器 一番の学びは素直になるということです。このインターンシップでたくさんのことを『出来るだろう』から『出来る』に変えることができました。その一番の要因は、素直に自分ができないことを認められたことだと考えます。それぐらいできるだろうと思っていると、いつの間にか人のアドバイスを聞かないようになる自分がいました。大した経験も無いはずなのに、自分でなんとかしようとしてしますのです。そうではなく、出来ないことは素直にできないと認め、出来る人に聞くというのが一番だと知ることができました。   マレーシアでの生活 マレーシアはご存知かもしれませんが多民族国家ですし、様々な国々の方達と出会うことができます。私は会社が提供してくれているマンションで生活していました。その部屋はインターン仲間とのルームシェアです。ルームメイトにはバングラディシュ人、パキスタン人もいて、バングラディシュの伝統的な料理を作ってくれたり、パキスタンの文化や政治事情などを話してくれたりして、とても有意義な時間でした。日本では滅多に経験できないことがマレーシアにはたくさんありました。   メッセージ 私みたいに、今まで直感だけで生きてきた人。その直感だけで何か新しいことに挑戦したい気持ちがある人。そんな人は是非、このSAMURAI INTERNETのインターンシップに参加してみてください。マレーシアでの新しい挑戦を通しながら、自分と向き合える最高の環境があなたを待っているでしょう。   この記事を読んでSamuraiインターンシップに興味がある!という方は、どうぞお気軽に recruit@samurai-internet.com へご連絡ください。

予想外であることが想定内、なアジアで挑戦する

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自己紹介 A・S 熊本大学 法学部   インターンの期間・業務内容 期間:3カ月 業務内容:マーケティング部署での広告運用 ①facebookの広告運用 ②新規施策の運用 1日の流れ 0850-0900 出社~1日のTodo確認 0900-0920 Clean up! 0920-0930 朝のMTG 0930-1030 MTG準備(運用広告の現状分析&今後の提案) 1030-1130 MTG 1150-1300 昼ごはん 1300-1800 午前中に決まった対策や新規施策の実行 1830-2000 退社   心がけていたこと 朝、早起きをする そんなこと、と思われるかもしれませんが、1日の計は朝にあると思っています。インターンシップをする人は、長ければ1年くらい…。1年は長い、と考えるかもしれませんが、なにも考えずに過ごせばなにも得ることはなくあっという間です。それが私の場合3カ月しかなかったので、毎朝、自分がどうしてここにいるのか、自分がやりたいことが何なのかを明確にしていました。そうすることで、1日を意識的に使うことができました。   起きることすべてから学ぶ 日々の仕事、出会う人、様々なアクシデントのそのすべてから何かを学ぶ、くらいハングリーに毎日を過ごしていました。すべての出来事に対して原因を考えて、そこから学ぶことがないか、考えて過ごしていました。   インターンを通して学んだこと 仕事は常に”目的”に立ち返る スタートアップ企業では、大枠がきまっているけれども、細かい作業が決まっていない仕事を任されることも多々あります。ある意味、自分が主導権をもって進められる仕事です。その仕事を進めるうえで、やり方がわからなかったり、知識がなかったりして、判断に迷うことがたくさんありました。そのとき、必ず忘れてはいけないのが”目的”でした。なんのためにその仕事をするのか、何のためにその施策を行いたいのか。この軸からずらさずに判断をすることで、やりたかった施策に必要な調査をすることができ、スピーディーに実行することができました。   Quick and Dirty スタートアップ企業は、とにかく変化が速いです。長い期間をかけて、たくさんの費用を投資して膨大なデータを集めて…といっている余裕はありません。とにかく、結果を出していかなければいけません。必要最低限のデータから傾向を読み取って、たくさんの仮説をたてたら、すぐに検証を始めます。そのスピード感で動いていくためには、細部にこだわりすぎてはいられません。もちろん、目的となる検証や対策ができる最低ラインは落としてはいけませんが、どこがそのラインなのかをしっかりと見極めてquickに仕事を進める必要があります。そういった環境なので、自分の仕事の量も日々変化し、増えた場合は即座に優先順位を決める、といった効率的に取り組む思考を身に付けることができました。   マレーシアでの生活 1年中温暖なので、(日本では)冬の期間でしたが、ほぼ半袖で過ごすことができました。マレーシアは多民族国家なので、いろんな宗教の人がいて、いろんな国の人がいます。いろんな国のごはんが食べられるのを楽しく感じるのと同時に、いろんな国の宗教について、言語について考える機会がたくさんありました。そういう生活は新鮮で、自分の知らないことは世界にまだまだあるんだ、と思うと勉強の毎日でした。 休日は近くの湖の周りを散歩していました。マレーシアは車社会なので、歩道はなかなか歩きづらいですが、湖の周りなどは整備されていておすすめです!蚊に限らず、水辺や植物のまわりにはいろんな虫がいるので、出かける際は十分注意してください。   メッセージ やりたいことがあるならば、挑戦してみてください!時間がない、お金がない、いってしまったらきりがないです。挑戦する機会は均等にはないけれど、時間だけは均等です。どう使うかは自分次第です。もちろん、やってみて時間を無駄にしてしまうことも、お金を無駄にしてしまうこともあるかもしれません。でも、大事なのはその時にどうするか、だと思います。   この記事を読んでSamuraiインターンシップに興味がある!という方は、どうぞお気軽に recruit@samurai-internet.com へご連絡ください。

Yuki Konishi

自分と人生に、素直に向き合う。

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自己紹介 名前:小西 勇輝 大学:早稲田大学 文化構想学部 海外経験:ハワイ(旅行)   インターンをしようと思った理由 就活での失敗から何のために働くか、自分の立ち位置を知りたかったからです。   インターンの期間・業務内容 期間:4ヶ月間 業務内容:Marketing Team所属 Facebook広告の運用 1日の流れ: 08:45-09:00 ToDo整理/ラーニング 09:00-09:15 Marketing Team 全体MTG 09:30-10:00 問い合わせ実績確認 10:00-10:30 テストの確認 10:30-11:00 担当の現状分析 11:00-11:30 ミーティング(現状報告+対策案の提案) 11:30-12:30 施策遂行 12:30-13:30 ランチ 13:30‐16:00 ToDoの消化 16:00-17:00 問い合わせ実績の確認 17:00-17:30 翌日のToDo整理/施策の記録 17:30-18:00 Marketing Team 全体MTG 18:00-20:00 ToDoの消化   心がけていたこと 目的意識 具体的にはどんなに小さい業務であったとしても、「何のためにやるか」を意識する事で、細部に疑いを持ちながら仕事を進めることです。 これは社員からも再三忠告される事で、自分も特に意識をしていました。 この行動による良い点は2つあると考えています。 それは①責任感②主体性が身につく事です。自分で頭を使って行動するので、上記のような力が身につきます。 Marketing Teamの業務は細かい差異が実績に影響を与えます。だからこそ成果を出すためにも、1つ1つの仕事の目的を丁寧に考える必要がありました。   相手の気持ちなる 自分はコミュニケーションが本当に苦手でした。何を言っても正しく通じず、業務にも大きな支障を出していました。このコミュニケーションの齟齬の原因は大きくは「相手の現状」を理解していなかった事です。 この問題を解決するために、話す前に先ず相手の現状を考えるよう心がけました。そしてそれは行動として、例えば何かを提案する際、先ず最初に今までの流れや、どんな対策を打ってきたか、現状の全体感を説明する事で会話のスタート地点を揃える事で現れました。   インターンを通して学んだこと 身の程を知って「素直」になる。 素直さは成長をする上で本当に重要だと思います。なぜなら素直にならないと、他人から学ぶ事ができないからです。 自分の場合、インターン参加当初はかなり調子に乗っていて、何でもできるだろう!と思っていました。ですが実際そんな事もなく、またそんなプライドを持っていると全然他人から学べずにむしろ成長に歯止めをかける悪循環に陥る事を痛感しました。実際に自分は2ヶ月目にスランプに陥り、成長が止まりました。ですが藁にもすがる思いで上司や同期に助けを求めアドバイスを頂き、そこから打開へのヒントを得る事ができました。 改めて変なプライドは全部捨てて、真似する事から始める素直さが大事だと体感しました。   情熱とやり抜く力 どんなに大きな成功や成長の裏にも地道な努力の積み上げがあるのだと実感しました。無数の仕事や行動を継続してやり抜くのは簡単のように感じて本当に難しく、この力が仕事の実績を最も大きく左右すると感じました。そしてこのやり抜く力の原動力は「情熱」だとも体感しました。 自分の場合、インターンに関しては「絶対に成長して成功するんだ」という目標から生じる情熱を基に継続して頑張る事ができた、そして定量的な成果にも繋がったと感じています。   […]