Soichiro Endo

視点は高く腰は低く

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自己紹介 名前:遠藤 壮一郎 大学:同志社大学 経済学部 海外経験:カンボジア、ベトナム、タイ、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、フィリピン、マレーシア   インターンをしようと思った理由 海外で結果を出すことに挑戦したかったからです。   インターンの期間・業務内容 期間:5か月間 業務内容:アポ取り、業務効率化、営業アシスタント 1日の流れ(Office Day): 08:45-09:00 Sales Morning MTG 09:00-09:30 E-mail 対応、各案件の進捗管理 09:30-10:00 クライアントの進捗確認、アポを取る企業のリスト化 10:00-12:00 アポ取り 12:00-12:30 活動記録の更新 12:30-13:30 Lunch Time 13:30-14:00 After Lunch MTG、アポを取る企業のリスト化 14:00-15:30 アポ取り 15:30‐16:00 活動記録更新、リスト化 16:00-17:00 アポ取り 17:00-17:30 活動記録確認 17:30-18:00 Evening MTG 18:00-20:00 営業準備、Internal MTG   心がけていたこと あるべき姿の探求 どうあるべきかを考える事で、必要とされる存在価値を発揮する事ができると考えます。一時期、セールスチームはたった2人でした。チームの成長や売上向上には、上司のクリエイティビティに割く時間を作る事が必要でした。それには、私が成長し、チームの生産性を向上させるべきだと考えました。モチベーションというよりは責任感に近い状態でマインドセットをして日々臨む事ができました。 結果として、営業効率の改善、従来の営業手法の網羅的な改善、月1ベースで新規エリア開拓を進めること等が出来ました。(ほぼ二人五脚くらいの状態でしたね。笑)   インターンを通して学んだこと 素直になる事が成長への第一歩 3ヶ月が経過した頃、スランプの様な感覚に陥りました。その頃の私は過去の経験則から物事に対処していました。つまり、新しいインプットが極端に少ない状態でした。 まず第一に、成長が止まっている事を素直に認めました。そして、上司や同僚のアドバイスを聞き、人を見て、真似して学ぶ事を意識的に行いました。結果、成長が定量的にも現れ始めました。こうした素直な姿勢がどれほど大切かということを痛感しました。   マレーシアでの生活 時間を見つけては、ジョホールに行きました。ジョホールは、シンガポールとの国境に位置し、新開拓地として勢いのある地域です。将来のビジョンを基に沢山のディベロッパーが「町」を作っている、この規模感に胸を打たれたのを今でも覚えています。刺激をもらえる地です。   メッセージ 何か挑戦したいけど一歩踏み出せずにいる人、自分が何者か知りたい人、ぜひこのインターンシップに参加して頂きたいです。 海外で起業して、結果とともに活躍されている社員の方々と働くだけでなく、細かくフィードバックを貰える環境です。 Samurai-Internetを利用して、自分と真正面から向き合ってみてはどうですか。 人生に妥協しない為に。   この記事を読んでSamuraiインターンシップに興味がある!という方は、どうぞお気軽に […]

ベストを尽くせ!~Buat yang terbaik!~

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自己紹介 名前:KT 大学:K大学   インターンの期間・業務内容 期間:2017年9月~12月(4ヶ月間) 業務内容: 私は、セールスチームに所属していましたが、カスタマーサービスや物件ページの作成といった、セールスの仕事以外の業務にも携わらせていただきました。 1日の流れ: <セールスの場合> 08:45 出社 08:45-09:00 セールスチーム朝ミーティング 09:00-09:15 掃除&全体朝ミーティング 09:15-10:00 メール対応 10:00-12:30 既存ディベロッパーへのフォローアップ電話 12:30-13:30 昼食 13:30-17:00 新規ディベロッパーへの営業電話 17:00-17:30 電話結果のまとめ、新規ディベロッパーへのメール送信 17:30-17:45 セールスチームeveningミーティング 17:45-19:00 ディベロッパーリストのアップデート、翌日に向けた準備 19:00 帰社 <カスタマーサービスの場合> 08:45 出社 08:45-09:00 セールスチーム朝ミーティング 09:00-09:15 掃除&全体朝ミーティング 09:15-11:30 WhatsApp対応、WhatsAppによる物件購入者の調査 11:30-14:00 電話による物件購入者の調査① 14:00-15:00 昼食 15:00-17:15 電話による物件購入者の調査② 17:15-17:30 調査結果のまとめ、ミーティング準備 17:30-17:45 セールスチームeveningミーティング 17:45-18:15 電話による物件購入者の調査③ 18:15-19:00 顧客リストの作成・アップデート、翌日に向けた準備 19:00 帰社   心がけていたこと ①小さな発見を続ける 何か1つでもいいから毎日新しい学びや変化を見つけてやろうと考えていました。そうすることで、仕事はもちろん休日も、能動的に過ごすことができました。   ②体調管理 万全な体調で仕事に取り組めるように、早寝早起きと朝ごはんをしっかり食べることを意識していました。また、インターン生の住居には、備え付けのジムがあり、私は週に1~2回利用していました。   インターンを通して学んだこと ①「働く」ということ 私は、インターン参加当初、一度注意されたことをまたやってしまうことが多々あり、簡単な事務作業さえもきちんとできませんでした。この原因は、「仕事」や「働く」ことに対する意識が非常に甘かったことにあります。 担当する業務は違っていても、働くという意味では正社員であろうがインターンであろうと関係ありません。自分が持っている仕事に対して、100%の力で取り組まなければなりません。このことに気付き、自分の仕事への責任感を持つようになったことで、仕事のミスが少なくなり、また業務のスピードが上がったため、多くの仕事をこなせるようになりました。 本インターンを通じて、「働く」ということを学び、仕事に対する意識を大きく変えることができたのは、私にとって大きな収穫でした。   ②自分の改善点 上記以外にも、コミュニケーションやスピード感など、インターンを通して、自分が弱いところが明確になりました。これらの改善点を就職する前に気付くことができ、よかったです。また、そんな自分に根気強く丁寧に指導してくれた、セールスチームマネージャーの良平さんには本当に感謝しています。   マレーシアでの生活 オフィスがあるサイバージャヤという街には、多くの外資系IT企業が集まっており、様々な国の人々が生活しています。そのため、外国人であることで、ジロジロ見られてストレスを感じるといったことは全くありません。またサイバージャヤは治安が良く、日本食レストランもたくさんありますので、非常に過ごしやすいと思います。 私は、これまでにクアラルンプールやマラッカ、プトラジャヤといった街に観光に行きました。その中でも、タマンネガラ国立公園は熱帯の広大な自然を味わうことができますので、オススメです。   […]

haruka umeki

マレーシアで働く

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自己紹介 名前:梅木 遥加 大学:兵庫県立大学 経済学部 海外経験:カナダ(一か月)、中国、カンボジア、アメリカ(旅行)   インターンをしようと思った理由 就職活動を目前にし、働くということ、また海外に興味があったため、海外でインターンをしようと決めました。   インターンの期間・業務内容 期間:3ヶ月間 ・1か月目:SEO、UI(主にホームページのエンクイリー送信部分の改善点)について ・2か月目:コンテンツマーケティング ・3か月目:FB広告 1日の流れ: 08:45~09:00 出社 09:00~09:30 全体での朝会 09:30~10:00 マーケティングチームでの朝会 10:00~12:30 業務① 12:30~13:30 ランチ 13:30~18:00 業務② 18:00~18:30 マーケティングチームでの夕会 18:30~19:00 残った業務を終わらせる 19:00~    退社   心がけていたこと 一日のタスクをしっかりとこなす 成し遂げたい目標、時間を考慮したうえで、その日にやらないといけないことを考え、計画を立てることが大切だと思いました。また、業務の目的を見失わずに行動することで、今の自分がいる場所を把握するように心がけました。   インターンを通して学んだこと コミュニケーション能力 自分が思っていることを人に理解してもらうのは難しいということが改めてわかりました。相手がどのような理解、考えで話しているのかということ、また、自分が伝えたいことを一度整理してから伝えることを意識しました。   マレーシアでの生活 マレーシアのご飯はおいしくて、困ることはなかったです。さらに、様々な国の料理が楽しめるレストランがあるので飽きずに暮らせました。観光名所もたくさんあるため、休日は旅行に出かけることも多かったです。   メッセージ このインターン期間は、実際に働かせていただくことで、仕事に対する考え方やどのような自分になりたいのかなどを考えることができる期間だったと思います。他のインターン生と話したり、社員の方とお話しできる機会があり、様々な価値観を知ることができ自分の今後を見つめ直すことができました。 海外でインターンシップをしようか迷っていましたが、やってよかったと思っています。迷っている人がいるなら挑戦してみていただきたいです。   この記事を読んでSamuraiインターンシップに興味がある!という方は、どうぞお気軽に recruit@samurai-internet.com へご連絡ください。

mako_koizuka

挑戦して分かったこと、変化

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自己紹介 名前:小飯塚真子 大学:東京外国語大学 海外経験:メキシコ、アメリカ、グアテマラ、マレーシア、ベトナム、タイ、シンガポール   インターンをしようと思った理由 IT×スタートアップ×マレーシアという、自分が今まで関わってこなかった場所で挑戦をするため 私は大学を一年間休学し、最初の半年間はメキシコに留学していました。大好きな国での生活はとても楽しいものでしたが、ふと振り返ったときに、貴重な留学期間が楽しいばかりでよいのかと疑問を持ちました。私は今までパソコンや数字、英語に苦手意識があり、避けて通ってきていました。しかし、たくさん失敗できる学生のうちに「苦手」に正面からぶつかり、成長したい!と思いインターンに参加することに決めました。   責任をもって仕事を行い、成果をだした経験を得るため 長期のインターンシップに参加するのは、今回が初めてでした。サムライでは実際の業務をインターン生に任せてもらえるため、自分の仕事に責任を持ち、最終的に会社に貢献できるようになることを目標にしました。   インターンの期間・業務内容 期間:9月~11月中旬(2ヶ月半) 業務内容: マーケティング部門で、主に以下の2つのプロジェクトの担当をさせて頂きました。 1.UI(webページのデザイン)の改善 2.コンテンツマーケティングのための記事作成 1日の流れ: 8:45    出社 08:45-09:00 1日のタスク整理 09:00-09:10 マーケティング部門朝ミーティング 09:10-10:00 業務① 10:00-10:15 掃除&全体朝ミーティング 12:30-13:30 昼食 13:30-14:00 担当プロジェクトミーティング 13:30-17:45 業務② 17:45-18:00 マーケティング部門進捗確認ミーティング 18:00-19:30 業務③ 19:30    退社   心がけていたこと 分かりやすく伝えること インターンが始まってすぐに、ビジネスでのコミュニケーションの難しさを実感しました。ミーティングの際に相手に自分が伝えたいことが正確に伝わらず、余分な時間をとってしまうということが多くありました。そこから、本やインターネットなどで学習し、以下のようなことを意識して話していました。 ・自分の意見と一緒に根拠や理由を述べる ・ミーティング前に論点を整理する ・説明するとき、指示を出すときには目的を伝える ・報告、連絡、相談を徹底する 単純なようですが、実践するのは難しく、繰り返しながらできる回数を増やせるようにしていました。また、社員の方々がその場でフィードバックを行ってくださるため、自分の伝え方の問題点を改善しやすい環境にあったと思います。 また、マレーシアのユーザーに向けた記事を制作する業務では、ローカルのインターン生とチームで取り組んでいたため、英語でのコミュニケーションにも苦戦しました。その場合には、自分の考えをはっきりと伝えたり、話し合いの機会を増やすことで、お互いの間に誤解が生まれないようにしていました。また、インターン生仲間は、いつでも私の拙い英語を辛抱強く聞き、理解しようとしてくれました。短い間ですが彼らと一緒に働けた経験は、自信につながったと思います。   インターンを通して学んだこと 目標をもつことのの大切さ モチベーションなどの気持ちの状態が、日々の業務のパフォーマンスに強く影響を与えることを実感しました。実際に、目の前のことに精いっぱいになり「自分は何のためにこの仕事をしているんだろう」と立ち止まってしまうことがありました。このことから、自分の目標を持ち、それに真っすぐに向かうことの大切さを学びました。それは、「何のために働くのか」という部分にも繋がってきます。このインターンを通して、私は目標設定が曖昧であることが分かったため、今後じっくり考えたいと思います。   小さな目標を立て、振り返りを行うこと インターン全体での目標を小さな日常レベルの目標に落とし込み、達成できているかをこまめにチェックするようにしていました。振り返りに関しては、自分ができた部分は評価し、できなかったところは意識して次の日に直せるようにしていました。そうすることで着実な成長につなげることができると思います。社員の方に教えていただいたこの方法は、今後もずっと続けていきたいと思います。   マレーシアでの生活 マレーシアは常に暖かく、治安もよく、物価も日本より安いという暮らしやすい場所だと思います。また、多文化な国ですのでお出かけも楽しいと思います。私は食べることが大好きなので、行く先々で異なった趣の料理を食べることができたのが一番の思い出です。特に辛いものが好きな方、こってりめの味付けが好きな方にとってマレーシアはぴったりだと思います!   メッセージ 不安、焦りというネガティブな動機から参加を決めてしまった私ですが、インターンを通して自分を客観的に見ることができ、ポジティブに将来を考えられるようになりました。それは、サムライの社員の方々、インターン生仲間のあたたかいサポートのおかげだと思っています。ですので、同じように海外インターンに挑戦したいけど自分にできるか不安…という方がいたら、ぜひ勇気をもって挑戦して頂きたいです!   […]

miyuki_sawada

飛び込むということ

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自己紹介 名前:沢田 美幸 大学:創価大学 経済学部経済学科 海外経験:カリフォルニア(短期研修)、マレーシア(マラヤ大学へ1セメスター)、ベトナム、タイ、シンガポール(旅行) 配属部署:マーケティング   インターンをしようと思った理由 インターンシップにおいて、私は3点の志望動機がありました。 1点目に、経済発展の著しいマレーシアという場所でどのように日本人がビジネスを行っているのか興味があり、知りたいと思ったからです。 2点目に、自分の経験したことのないITという分野であるからこそ乗り越えるべき壁が大きいと感じ成長できるのではないかと考えました。 3点目に、自分の理想とする姿に近づきたいと思ったからです。この期間での理想とする姿は、”できないと思っていたことができるようになっていること”です。   インターンの業務内容 1日の流れ 08:30〜08:45 出勤 09:00〜09:30 マーケティング朝会 09:30〜10:00 業務の整理、共有 10:00〜10:30 全体での朝会 10:30〜12:30 Adwordsデータの分析 12:30〜13:30 休憩 13:30〜16:00 進歩状況、確認、施策ミーティング 15:00〜    施策遂行 18:00~    全体の夕方ミーティング 19:00     退社    心がけていたこと 現在の状況を知る 成長したいとはよく聞きますし、私もそう思っていました。しかし、成長するにあたって、目標に対し自分が今どの地点にいるのかというギャップを縮めることが成長であるということを教えていただきました。そこで今の状況を知るために、CEOである三上さんや社員の方からフィードバックをいただき状況整理をしていました。そして常に意識していたことは、どうすれば成長のスピードをはやめられるかということでした。   思考の幅を広げる 自分の性格や習慣などは仕事においても通ずるということを教えていただきました。私の場合、プライベートで興味や関心が薄いために、物事に対する選択肢の幅やクリエイティブな発想が乏しいと感じました。そこで、日々同じ思考にならないように見る視点を変える、新しいことにチャレンジをするなどの工夫をすることによって仕事に活かそうと意識していました。   インターンを通して学んだこと 仕事の効率化 仕事ができる人とは、業務を始める前にTo doを時間をかけて整理ができる人ということです。私は業務をいただいて頭の中で整理をし、理解しているつもりのことが多かったので、結果的にミスに繋がってしまいました。しかし、To doを書き出すことでミスを減らすことができるようになりました。ミスは誰にでも起こりうることですが、なぜミスが起こったのか、どうすれば防げるのかを確認する流れをつくることによって改善に近づいたと思っています。   伝える力 コミュニケーション能力 ビジネスにおけるコミュニケーションは非常に難しいと感じました。実際に私の場合、ミーティングでの発言は緊張するので、伝えたいことも伝えられない時がありました。しかし、結論ファーストで何が課題で、その要因と課題に対する施策という順番でフレームをつくり、書き出すことによってだんだんと自信をもって発言・提案ができるようになりました。   マレーシアでの生活 週末は旅行に行くことが多かったです。マレーシア国内もモスクやマラッカ、ペナンなどの古い町並みが見れたり、おいしいアジア料理を食べることができます。食事も水も日本とほぼ変わらず普通に取れていたので気になりません。(おいしくないものもあります。) さらにマレーシアにはたくさんの人種がいて、その中でちゃんと仲良く共存していて本当におもしろいです。マレーシアの人は基本的に適当なスタイルというところが私は好きです。   メッセージ きっとこのブログを読んでくださっている方は英語を使って仕事がしたい、海外で働いてみたい、そんなことを思っていると思います。しかしそれを行動に移すには勇気が必要です。そしてさらに、明確な目的がなければ、行動しても意味のない日々になってしまいます。 ”環境を変えた”からと言って自分を変えてはくれません。自分が変わろうとしない限り、何も変わらないことはどのような場所に行っても同じであると思います。私はこのインターンシップを通して飛び込まなければわからない、貴重な経験ができました。 飛び込む勇気が持てたらぜひ、このインターンシップに参加してみてください!   この記事を読んでSamuraiインターンシップに興味がある!という方は、どうぞお気軽に recruit@samurai-internet.com […]

dav

振り返り、問い続ける

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自己紹介 名前:海地 拓実 大学:明治大学 経営学部 海外経験:中国、マレーシア、カンボジア   インターンをしようと思った理由 1.将来、海外で働くことに漠然と興味を持っていた 父の仕事の都合で上海に3年間在住していた経験から、もともと海外で働くということになんとなく興味・関心を持っていました。そのため、そのような経験を就職前にできるのは素晴らしい機会だと思ったからです。しかし、それ以上それ以下でもないので、明確な理由だったとは言えませんね笑   2.就職前に社会人としての自信を持ちたかった 私は運良く大学生活の中で、尊敬できる優秀な人にたくさん巡り会うことができました。 しかしその反面、このままぼんやり就職して社会人になっても、彼らには勝てないという気持ちが強くありました。そのため、就活前に海外でインターンをし、同じ土俵で戦えるように成長することを決意しました。   インターンの期間・業務内容 <期間> 6月〜10月の約5ヶ月間。 <業務内容> はじめにSales、そしてその後、Marketingチームとして働いていました。 また、他国籍インターン生を募集・採用するための人事の業務。 そして、自社のサイトに掲載する物件ページを、Developerと協力して作成するListingAdminの業務とたくさんのお仕事に携わらせていただきました。 <Marketingチームとしての1日の流れ> 8:20 ~ 8:40 出社 8:40 ~ 9:00 クライアント/インターン候補者からのメール確認、対応 9:00 ~10:00 広告の詳細分析 10:00 ~10:30 毎日行う社内の朝会 10:30 ~ 12:30 クライアントの物件ページ作成 12:30 ~ 13:30 ランチタイム 13:30 ~ 15:00 広告の課題点/改善点のまとめ 15:00 ~ 15:30 Marketing Meeting 1 15:30 ~ 17:00 Meetingで決まった施策の実行 17:00 ~ 18:00 メールチェック/インターン候補者へ連絡 18:00 ~ […]

manami

エンジニアの私が海外でマーケを担当して思ったこと

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自己紹介 名前:松原 愛美 大学:首都大学東京 海外経験:韓国、シンガポール(共に旅行)   インターンをしようと思った理由 海外でどのようにローカル向けのビジネスを展開しているか知りたかったため。 東南アジアのスタートアップの勢いを感じたかったため。   インターンの期間、業務内容 期間:8月21日~9月29日(約40日間) 業務内容 一〜二週間目 Facebook広告作成、広告画像の加工、Facebookカバー画像作成 三〜四週間目 エリア情報を集める方法の検討、実行(コーディング)、提案 五〜六週間目 SEO対策の施策提案と調査 1日の流れ(一例) 08:45~09:00 出社 09:00~09:30 SEO対策調査 09:30~10:00 タスク確認ミーティング 10:00~10:15 掃除・朝会 10:15~12:30 SEO対策調査 12:30~13:30 ランチ 13:30~18:30 コーティング 18:30~19:00 タスク進捗共有ミーティング 19:00~19:30 業務の残りを終える 19:30~20:00 退社 また、日によりますが、SEOミーティング、マネージャ陣に調査内容を共有するミーティング、CTOの方との技術面に関するskypeミーティングなどがそれぞれ30分ずつ行われました。   心がけていたこと 短い期間だったため、平日も休日も1日1日無駄にせず、濃い日々が過ごせるように意識していました。 また様々な都合上、短期間しか海外インターンをできないことがわかっていたため、海外でしかできないことと日本でできることを切り分けて考え、日本でできることはすべてやってから行こうと思い、事前にエンジニアの長期インターンをしていたり、マーケティングの長期インターンをしていました。 また、自分がその業務を行うことで生まれる価値とはなんなのかを意識し、自分の持っている知識や深くリサーチして得た技術系の知識の中から、より的確で効率の良い方法を提案するようにしていました。 その他、滞在中毎日30分のオンライン英会話を継続するなど、英語力を向上させることも意識していました。   インターンを通じて学んだこと ただのエンジニアではいけない プログラミングはあくまでツールであり、データを得るとこまでであれば、マーケとしての私が担当する必要はありません。エンジニアリングの技術を使って得たデータから、分析して提案するまでが、この分野においては「マーケ内の誰よりも早くキャッチアップできる私」がやることで価値がある仕事です。APIを二つ連携させるスクリプトを完成させ、地域の施設情報のデータを出力させることだけで満足していましたが、私がなりたいエンジニア像(ビジネス的観点からも提案ができるエンジニア)からも遠ざかっていたので反省すると共に、いかに求められているアウトプットに近づけるか、またそれ以上を出せるかを意識しました。   仕事ができる人とは たとえ単純な作業でも、「効率よく、ミスなくできるか」が仕事ができる人か否かの差だと感じました。facebook広告は細かい設定が多く、間違えると予算設定の都合上、致命傷になりかねません。私は最初とてもミスが多かったのですが、三回確認してからタスクの終了を伝えるようにアドバイスされ、それを心がけていました。   業務設計の重要さ ミスが起こる原因や効率が悪い原因は業務設計にあリます。また、別の人に業務を渡す際も業務設計をしっかり固めてから渡すことが重要です。Excelでシートを作って業務を管理するとミスが少なく、効率よく実施できると学びました。   コミュニケーションの重要さ 社会人は「いかに教えてもらえるか」が重要であり、そのためにはフィードバックを得たときの返答の仕方が重要だと学びました。私は負けず嫌いなのですが、アドバイスを受けた際に自分のなりたい像を思い浮かべて一旦クールダウンし、その像に近づくために重要なアドバイスだと感じることで、しっかり受け止めることができると学びました。また、まず結論から話すことや、相手の質問に対して適切な回答をすることが大事であることも学び、これらは今でも苦手なことなので今後も意識していきたいと思います。 また、このインターンの一番の強みは、社会人としての心構えを多く学べることだと思います。   マレーシアでの生活 とにかく物価が安いので(日本の三分の一)、ごはん・買い物・旅行が楽しめます。多民族国家なので、本格的な中華、韓国料理、中東料理などがあり、オフィスの近くにショッピングモールがあるので毎日美味しいご飯を食べていました。 また、とても治安がよく、立地も良く栄えているため、想像していた以上に快適な生活でした。   メッセージ データなどの根拠に基づいて施策を提案する機会や、実現したいことから逆算して施策の方法を考える機会に恵まれたインターンで、とても勉強になりました。また一人一人の特性を見て仕事を振っていただけるので、自分の経験や得意分野を活かし、業務に役立てることができました。 […]

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初インターン in Malaysia

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自己紹介 名前:増田 栄里 大学:早稲田大学 海外経験:韓国、中国、タイ、フィリピン、イギリス、フランス、ヨーロッパの国々、マレーシア、アメリカ、など   インターンをしようと思った理由 ・就活前に自分が働く姿を知りその中で得意不得意を発見すること ・スタートアップの企業について知ること が主な目的でした。 東南アジアのスタートアップ、不動産、マーケティング、海外、に興味があり、留学直後だったので英語が少しでも使える環境でなおかつ短期間で多くのことを学びたかったのでサムライインターンを選びました。   インターンの期間、業務内容 業務内容 主にfacebook広告の作成、Webサイトの改善やコンテンツ強化に携わらせていただきました。 期間:8/15~9/29 1日の流れ 8:45〜09:30 日次業務 9:30〜10:00 マーケティングmeeting 10:00〜10:15 掃除&朝会 10:15〜12:30 facebook広告作成 12:30〜13:30 昼食 13:30〜15:30 facebook広告文作成 15:30~18:00  Webサイト改善について案をまとめる 18:00〜18:15 マーケティングmeeting 18:15~19:30 その他 19:30    終了   心がけていたこと きちんと理解する 一つ一つ仕事の目的を明確に理解することを意識しました。目的が明確でないとただ言われたことをする作業になってしまいます。また、多く新しいことを覚えなくてはいけないので、わからない言葉などあればメモして空いている時間に調べました。表面的にでなく実務にどういう関係があるのかまで考えれるようにきちんと理解することを心がけました。   現状把握 日々振り返りをし、反省や次の目標を明確にしました。   休息 体力がないので仕事に支障がでないように睡眠時間をしっかり摂るよう心がけていました。   インターンを通じて学んだこと 仕事について コミュニケーションやmeetingの準備、業務設計など基本的なことから学びました。マーケティングについては関わったものの仕組みを理解するだけでも大変でしたが大体が理解できてくると面白いと思えるようになりました。また、情報系学部で授業を受けたにもかかわらず身につかず苦手意識を持っていた統計やデータは、実際に使ってみてとても便利だということに気づき、これから勉強し直したいと思っています。   自分について インターンをした目的の一つでもある仕事をしている自分を知ることができました。自分の向き不向きや生活の優先順位などこれから就活する上で重要になることが分かりました。加えて、社員さんやインターン生と話すことで様々な考えやキャリアを知ることができました。人生について考える上でこれまでは自分に自信がないばかりでしたが、少しポジティブな視点を見つけることができたことは良かったです。   マレーシアでの生活 マレーシアは他の東南アジアの国より暑くなく、虫も少なくてとても過ごしやすかったです。休日は旅行をしでクアラルンプール、ランカウイ島、マラッカ、シンガポールなどに行きました。ランカウイのseafoodとシンガポールの夜景は最高だったのでオススメです。 食べ物は安くて美味しいです。特に中華が美味しいですが、意識しないと糖分の多い料理ばかり食べることになるので注意したほうがいいです。 マレーシアは買い物大国と呼ばれているほどで、ショッピングモールが多く、物価も低いため買い物がはかどります。こっちに来て初めて出会ったCarlorinoという靴、バッグのローカルブランドが可愛すぎる&ハイクオリティー&affordableなので一度チェックしてください。   メッセージ 就活を目前にした私にとって人生を考える重要な期間になりました。優秀な社員さんの元で毎日働き、インターン生と寝食を共にする濃密な時間を過ごせる環境です。互いに深く知り合い刺激をもらい自分を見直すことができます。どの時期に来ても目的を明確にすれば実務ももちろんですが、それだけではない多くのことが学べると思います。   […]

chiyo

全力でやりぬいた三カ月から学んだものー自分の位置ー

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自己紹介 名前:苧木 茅世 大学:慶應義塾大学 海外経験:アメリカ、オーストラリア、マレーシア   インターンをしようと思った理由 海外ビジネスに興味があり、海外で展開している日本企業で働く経験がしたかったため   インターンの期間・業務内容 期間:7月~9月 業務内容: マーケティング部門に所属し、facebook広告、アドワーズ広告の作成・運用、テストマーケティングの実施等に携わらせていただきました。 1日の流れ 8:30-9:00 出社 9:00-9:30 広告の運用状況チェック 9:30-10:00 会議 10:00-10:15 朝会 10:15-12:30 施策の実施に向け、業務設計を考える 12:30-13:30 ランチ 13:30-18:00 施策の実施 18:00-18:30 会議 19:30-20:30 帰社   心がけていたこと 1.業務の目的を常に考えること 業務の目的を常に考え、どのような方法と順序で作業を行えばより効率的にやりたいことが実現できるかを意識して取り組みました。目指す方向を正しく理解することで、自分の意見を持って上司と議論をしたり、より効率的な方法で業務設計を行うことができると考えます。   2.報連相の徹底 「いつ、だれに、どのような方法で」を考え、適切にコミュニケーションを行うことを心掛けました。社会人の基本である報連相は、効率よく業務を行う上で非常に重要です。いつ相談すべきか、メッセージで情報を伝えるべきか、口頭で伝えるべきかなど受け手の立場と伝えるべき情報の内容を考えて気持よく仕事を進められるよう心がけました。   インターンを通じて学んだこと 自分の位置を知った 人生で初めて「働く」という経験をさせていただき、自分の位置を知ることができたと感じます。得意なこと、改善が必要なことについて自分の等身大の姿に気づくことができました。 私は、インターン期間中、週単位で目標設定を行っていました。 目標設定、日々の業務の反省、頂いたアドバイスの振り返りを通して、頭で理解しているあるべきと実際に実践できることに乖離があることを痛感しました。 自分の能力を正しく把握した上で、いかに業務で貢献できるか考え行動すること、隙間の時間で自己開発を継続することが大切だと感じました。   マレーシアでの生活 平日は全力で働き、休日は全力で旅行する!を実践していました。 クアラルンプールはLCCが充実しており、周辺の国や地域に安くアクセスすることができます。週末を利用して、インドネシア、シンガポール、ペナン、ランカウイetcと多くの地を訪れました。   メッセージ samurai internetには尊敬できる社員の方々と切磋琢磨できるインターン生が集まっています。上司との会話や頂いた数々のfeedbackからは考えさせられることが多く、将来にもつなげられる学びを得ました。また、共に一生懸命働くインターン生と悩みや気づきを共有することでよい刺激を与え合うことができたと思います。 全力で仕事に向き合い、失敗も成功も経験した三カ月、ここで得た学びを次のステップに生かしたいと強く思いました。   この記事を読んでSamuraiインターンシップに興味がある!という方は、どうぞお気軽に […]

usui

自分自身を知る

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自己紹介 初めまして、京都産業大学の臼井滉海です。 こう見えて、まだ二十歳です、、嘘だと思う方もいらっしゃると思いますが、ここは割愛させていただきます笑 ・海外経験 オーストラリア、カンボジア 今回の僕のブログが海外インターンをこれから参加したいと思っている皆様の参考に少しでもなれればうれしいです。   インターンをはじめたきっかけ 自分がマレーシアのインターンを始めようとおもったきっかけは一年前くらい前にカンボジアで二カ月間インターンをしていた時期があり、その二か月間で思うような成果が上げられず、その悔しさで絶対に成長していろんな人を見返してやる、という気持ちでした。   インターンの期間、業務内容 <期間> 4月7日から8月31日まで 約5か月間 <業務内容> セールス カスタマーサービスチーム(CS) HR(マレーシア国内にある大学へインターン広告の依頼) 1日の流れ (日によってスケジュールは異なります) 8:20〜8:40 出社 9:00~ 9:15 Sales team meeting, 9:15~9:30 CS meeting 10:00~10:30 朝会 10:30 ~ 12:30 SNS等でのユーザー対応 12:30 ~13:30 昼食 13:30 ~ 14:00 セールスの資料作成 14:30 ~ 15:30 clientへの電話 15:30 ~ 16:00 HR電話 16:00 ~ 17:00 SNS等でのユーザー対応 17:00 ~18:00 Sales […]