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自分と向き合う大切さ

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自己紹介 柴田彩 青山学院大学三年生 海外経験:フィリピン、アメリカ、イギリス、インドネシア、韓国、台湾 インターンシップをしようと思った理由 私は大学の交換留学プログラムでマレーシアの大学に来ていました。大学の授業と試験も全て終わり、短期間ではありますが帰国するまでの休みを利用して何か自分に投資したいと考えた時に、一番に思いついたことは来年に控える就職活動のことでした。恥ずかしながら今まで真剣に考えたことはなかったし、自分は一体何の仕事がしたいのかと考えても、そもそも自分が働いている姿が想像できなくて検討もつかないという状態でした。この状態から抜け出すにはとにかくまずは経験してみることだと思い、応募しました。自分が何がしたくて何ができるのか、何もわからないまま新しいことに挑戦するのは怖いけど、それが始まりだと思います。   期間、業務内容 2週間 業務内容:マーケティング、主にウェブ広告   1日の流れ 8:00 出社、目標設定 9:00 1日の流れミーティング 10:00 全体ミーティング 12:30 ランチ 13:30 主にウェブ広告 19:30 退社   心がけたこと 色んな人と一対一で話す機会を多く作ることを心がけました。 一対一だとより真剣に話すことができて相手のことを深く知れるので、私は一対一にこだわりました。この会社には色んな経験を通して学んできた人やインターン生の中にも色んな人がいて、それぞれが色んな方向から自分や将来のことを真剣に考えていて、そんな人たちの考えを知るだけでもたくさんの学びや気づきがありました。また、色んな人たちに悩んでいることや考えていること、過去の経験など自分について語っていくうちに自分について客観視してくれる存在が増え、自分では気づくことができなかった自分にも気づくことができました。 仕事をする上では、アウトプットベースで物事を捉えて伝えることを心がけました。 何かをインプットする際でもアウトプットすることを頭に入れながらすることで、後にアウトプットを作成する際にスムーズに進みます。また、アウトプットベースで物事を捉えることで情報が整理されながら入ってくるので、理解できていない点がはっきりします。作業を進めていく中でもし道から逸れてしまったりわからなくなることがあっても、最終的なゴールやひとつひとつの目標が最初の段階でしっかりと固まっていれば解決しなければならないことも明確化されます。会議においてはしっかりとしたアウトプットを用意することがとても重要で、会議の準備の段階からアウトプットを基にしたシミュレーションを行いながら作業を進めていくことが重要だと思います。 常にインターンをする上での自分の目標を頭に入れて生活することを心がけました。 このインターンではまず初めに、自分がこのインターンを通して何を達成するかの目標設定を行います。この目標を達成することがこのインターンを経験する意味であり最終的なゴールになるので、短期間で達成するには常に頭に入れて生活することが必要でした。最初からはっきりと決まっていたわけではなく、不明確ではあったものの色んな人と話し考えていく中でどんどん明確化していきました。目標を常に頭に入れて生活することに慣れること自体が私の成長でもありました。 学んだこと 仕事をする上で具体的にどのように振る舞い、考えて何をするのか、実際に働いている人を間近でみて経験しないとわからないことを学ぶことが私の目的でした。もちろんこれらも実体験の中で学ぶことはたくさんありましたが、それ以上に多くのことを学びました。それは、自分について知る、知ろうとすることです。私は今まで、自分で考えるという経験をあまりしてきませんでした。自分について真剣に考えたこともないし、どうしたらいいかわからなくなった時に自分で考えるというよりも周りの人の意見を尊重してきました。それは単純に自分の軸が定まってなかったからで、自分の中でしっかりとした軸があれば迷った時も自分の道に戻れるのだと思います。では自分の軸はなんだろう、これだけは曲げないものってなんだろうと考えてみても、自分についてあまりわからなかった私はすぐに思い浮かぶものがありませんでした。ですが毎日自分はどのようになりたくて何がしたいのかを考えながら生活していく中で、些細なことからもわたしだったらこうしたい、と考えるようになり、自分のなりたい像が明確化していきました。それにはもちろん、自分の中で考えるだけでなく自分の現状を周りの人に伝えたり、周りの人のなりたい像や考えを聞いて視野を広げていくなかでの新たな発見も重要な要素でした。難しく考えるのではなくてシンプルに自分はどうなりたいのか、それがどんなに抽象的でも理由がなくても、その思いが強ければ強いほどその目標に向かって進み続けることができます。そうやって毎日思いながら生活していれば、自然と今すべきことややりたいことも出てくるのだと思います。まずはそれに向かってひとつひとつの課題と今の自分としっかり向き合って、少しづつ成長していくことが重要なのだと学びました。   マレーシアのおすすめ 忙しい日々ですがそのなかでも時間をみつけてインターン仲間の皆とマレーシアの色んなところに出かけるのをおすすめします。マレーシアには綺麗な海がたくさんありますし、モスクはマレーシアならではの文化を体験できるので行くべきだと思います。インターン仲間の皆と色んなところへ行って色んな話をすると、色んな気づきや学びがあるので是非積極的に外へ出てみてください。 メッセージ ここに来るのに明確な目的がなくてもいいと私は思います。目的を探すことが目的でもいいと思うし、学びたいという意思があれば経験するべきだと思います。最初は何もわからなくて不安だし怖いけど、ここの人は皆いい人でサポートしてくれます。仕事が辛くて心が折れそうになっても、一緒に頑張っているインターン生がいつも近くにいます。こんなにも皆が真剣で成長できる環境を学生のうちに経験できる機会はなかなかないと思います。色んなところから来ているインターン生との出逢いも、ここでしか経験できない大切なものだと思います。この記事を読んで何か気になることが出てきた方は、どうぞお気軽にFacebookメッセージよりご連絡ください。 お申し込みはこちらから  

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第三回 Badminton

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突然ですが、みなさんマレーシアの国技をご存知ですか? タイトルにあるので分かってしまうかもしれませんが、マレーシアの国技はバドミントンなんです!そんなバドミントンを第三回アクティビティとして行いました! 身近すぎるバドミントン 日本人もバドミントンは体育の授業や、部活、サークル等でやったことがある人は沢山いると思います。でもマレーシアはさすが国技。レベルが違います(笑) まず、今僕が住んでるコンドミニアムにバドミントンコートがついていて、気軽にバドミントンができるんです。これは珍しいことではなく、わりと多くのコンドミニアムにバドミントンコートがついています。他にもプール、ジムがついているところが沢山ありますが、それと並んでバドミントンコートがあるのは今でこそ当たり前に感じますが、最初はとても驚きました。 さらに驚きなのは、スポーツバーに行くと、バドミントンが流れているんです。もちろんすべてのバーがそうな訳ではありませんが、日本ではバーでバドミントンの試合を見たことがなかったので、、びっくりしました。笑 バドミントンの知識もすごく、僕が知らないような日本のバドミントン選手のことを聞かれたりと、本当にバドミントンはマレーシア人にとって親しみ深いスポーツなのだと感じました。日本では、国技は相撲という説がありますが、もし借りに相撲だとして、土俵が学校等にあるところはとても少ない上、現在の若者の多くが相撲のことを詳しくは知らないのではないかなと、マレーシアにきて考えるようになりました。 いざ、対決! マレーシアにおけるバドミントンのすごさは、上記で分かっていただけたかと思います。 では実際、彼らのバドミントンの腕はというと!? 本当に上手かったです、、笑ラリーの時はとても優しく返してくれていましたが、試合が始まるとさっきまでの優しさはどこへやら…スピードの早さ、コントロール、すごかったです。ルールにも厳しく一切の甘えも許されない勝負でした。そしてここでも持ち前の体力を発揮され、結果は惨敗でした(笑)                 終わりの時間がきても、バドミントンをし続けた、インターン生Zhafriの紹介です! 名前 : Zhafri 出身 : マレーシア フットボール経験者で、高校時代は有名キャプテン、Zhafri。アクティビティの提案をよくしてくれて、インターンも他のインターン生に教えたりと、何に対しても熱心な彼。そんな漫画に出てきそうな肩書きを持つ彼の私生活は、ゲーム→寝て→ゲーム(笑)だそうです。 マレーシアの国技であるバドミントンをローカルのインターン生とともにできて、とても良い経験になりました。 ですが、今度は日本人の僕らも対抗できる運動をしたいなと思いました笑 みなさんもマレーシアにきて、マレーシアの学生とインターンをともに頑張り、マレーシアの文化に触れてみませんか?

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第二回Birthday Dinner

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第二回アクティビティはYafiとSyafuanの誕生日をお祝いをしました。なので今回はインターン生Syafuanの紹介と、誕生日会の様子について書いていきます!ご飯の後には、マレーシアのカラオケにも行ってみました! Birthday Dinner 韓国料理のビュッフェのお店に行きました!サイバージャヤのディーパルスというショッピングモールの中にあるseoul gardenというところです。韓国料理ですが、ハラルなので、みんなでお鍋と、鉄板とで各々食べたいものをとってきてひたすらに食べました。前回の体力に続いて今回は、ローカルの食欲に驚き。次々にとってきて、ペロリと食べきる姿は圧巻でした。笑 ここでBirthday boy、Syafuanの紹介をします!   名前 : Syafuan 出身 : マレーシア MMU(マルチメディアユニバーシティ)からのインターン生で、22歳になったSyafuanです。個人的にマレーシアのいけめんなのではないかと思っています(笑)彼がたまに買ってきてくれるナシレマというマレーフードはとってもおいしいです。 左にいるのは第一回で紹介したYafiです。Yafiもこの日の数日後に誕生日だったので一緒にお祝いしました。そして真ん中にあるケーキ、マレーシアにしてはとてもシンプルな物を選びました。味もとてもおいしかったです!ケーキ屋さんは、チェーン店でSecret Recipeというお店です。マレーシアはケーキがとてもカラフルで下の写真みたいにピンクだったり、中のスポンジが虹色だったりと、僕からすると食べるというより、見て楽しむ感覚になってしまいます。 ビュッフェにケーキと本当にお腹いっぱいになって、向かう先は….KARAOKE!カラオケにいきました! KARAOKE カラオケって好きな人もいれば、苦手な人もいますよね、、けどマレーシアはやっぱりすごいですね!カラオケの本当の楽しさを感じました。というのも、実は、マレーシアの大学からのインターン生3人中2人が初カラオケでした。そのため彼らはカラオケに着くまで乗り気でなかったんです。僕自身も、歌える曲の言語も異なるし、盛り上がらないのではと、カラオケに対して若干の不安を抱いていました。 ですが、いざカラオケの部屋に入ると、曲を入れ、マイクを取り、歌いだしました。それも初めてとは思えぬ位、大声で、なんなら叫んでいるんじゃないかという声で歌い続けるんです。カラオケは初めてでも、マレーシア人は歌うことは好きなのではと何となくは思っていました。それは、タクシーの運転手さんも店員さんも歌を口ずさんでいる人がとても多いからです。全力でカラオケを楽しむ彼らを見て、カラオケであろうとなかろうと、自由に自分が歌いたいから歌うというスタンスにとても魅力を感じました。 さらに言うと、みんな歌う曲の言語がバラバラで、マレー語、中国語、日本語、英語とありました。言語が分からなくても、教えてと言って、マイクを手にサビを覚えようとしてくれたり、ノリ続けてくれる彼らは最高でした。 結果、カラオケはとても盛り上がり、お互いの国の曲を知れたりととても面白く、カラオケに行ったのは大成功でした!ただ、ローカルとカラオケに行くのであれば、洋楽を知っていると一緒に歌えてさらにいいかなと思いました! ではでは、予想外に盛り上がったカラオケの写真を、 最後に撮った一枚。僕は一足先に帰ってしまったのですが、この写真を見て、カラオケをまたやりたいと思いました。 左にいる、紫が栄えるJudeは熱唱っぷりも半端ないですね(笑)でもその横のSyafuanも声量がものすごくて、そしてどんな歌にも合わせて歌ってくれました笑 誕生日をお祝いでき、一緒にご飯食べて、カラオケに行けて、とてもいい夜でした!