自己紹介
初めまして、横浜市立大学の山田夏輝です。
これからインターンを検討している方の参考に少しでもなればと思います。
海外経験:タイ、カンボジア、フィリピン、マレーシア、イギリス
インターンをしようと思った理由
主な理由は下記の2点です。
1.英語をツールとして使えるようになるため
私はインターンに参加する前にクアラルンプールで英語の勉強をしていました。英語は勉強するだけではなく使えるようにならないと意味がないと思っていたので、このインターンで英語を実際に仕事で使えるようになろうと考えていました。
2.自己分析のため
これは就職する前にしたかったことの一つです。自分が何のために働くのかを考える、見つけることは社会に出てからの軸になると考えていたためです。
インターンの期間・業務内容
<期間>
4月3日〜8月25日 約5ヶ月間
<業務内容>
マーケティング、セールス、最後はCEOの下で働いていました。
・マーケティングではFacebook広告の運用
・セールスではクライアントとのAppointを獲得
・CEOの下では既存業務の改善、新規事業の立ち上げに関わらせて頂きました。
1日の流れ (日によってスケジュールは異なります)
8:20〜8:40 出社
8:40~9:00 クライアントからのメール確認、対応
9:00~10:00 Meeting 1
10:00~10:30 朝会
10:30 ~ 12:30 施策のマニュアル作成 1
12:30 ~13:30 昼食
13:30 ~ 14:30 新サービスのリサーチ
14:30 ~ 15:30 Meeting 2
15:30 ~ 17:30 新サービスの要件定義書作成
17:30 ~ 18:30 施策のマニュアル作成 2
18:30 ~19:00 退社
心がけていたこと
守破離の徹底
Samurai Internetには仕事のできる人達が多くいます。その中でビジネス未経験の自分が効率よく成長していくために意識していたのが守破離です。特に意識していたのは守と破の部分です。まずは自分よりできる人のやり方を徹底的に真似する(守)。大まかにいうと仕事の進め方やビジネスコミュニケーションの取り方などです。その後、より良いと思ったものを取り入れ自分のスキルを向上させていく(破)。ここまで聞くと当たり前のように感じますがこれを意識して過ごすのと過ごさないのでは気づきの数が明らかに違うということを実感できます。
インターンを通して学んだこと
ビジネスコミュニケーションの需要性
ビジネスコミュニケーションは仕事を進めていく上で一番大事なものだと実感しました。
なぜ、そこまで重要なのか?
理由はビジネスの場において時間は貴重なものであるからです。
会社ではそれぞれが自分の役割、タスクを持っています。しかし、そんな中でもお互いの報連相は欠かせません。そこでビジネスコミュニケーションができていないとただ相手の時間を奪ってしまうだけになります。
このようなミスコミュニケーションを防ぐために大事にしていたポイントは2つです。
1. 論点を事前に整理しアウトプットベースで話す
<理由>
論点を事前に整理することで結論から話すことができ、アウトプットがあることで視覚化して話すことができるからです。
2. 相手の現在地を把握する
<理由>
相手の現在地を把握することで自分がどこから話せばいいのかわかり無駄なコミュニケーションを減らすことができるからです。
メッセージ
Samurai Internetでのインターンでは優秀な社員の方からビジネススキルだけではなくキャリアビジョンの描き方まで教わることが可能です。少しでも興味がある方は挑戦してみてください。
この記事を読んでSamuraiインターンシップに興味がある!という方は、どうぞお気軽にFacebookメッセージよりご連絡ください。