Soichiro Endo

視点は高く腰は低く

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自己紹介

名前:遠藤 壮一郎
大学:同志社大学 経済学部
海外経験:カンボジア、ベトナム、タイ、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、フィリピン、マレーシア

 

インターンをしようと思った理由

海外で結果を出すことに挑戦したかったからです。

 

インターンの期間・業務内容

期間:5か月間
業務内容:アポ取り、業務効率化、営業アシスタント

1日の流れ(Office Day):
08:45-09:00 Sales Morning MTG
09:00-09:30 E-mail 対応、各案件の進捗管理
09:30-10:00 クライアントの進捗確認、アポを取る企業のリスト化
10:00-12:00 アポ取り
12:00-12:30 活動記録の更新
12:30-13:30 Lunch Time
13:30-14:00 After Lunch MTG、アポを取る企業のリスト化
14:00-15:30 アポ取り
15:30‐16:00 活動記録更新、リスト化
16:00-17:00 アポ取り
17:00-17:30 活動記録確認
17:30-18:00 Evening MTG
18:00-20:00 営業準備、Internal MTG

 

心がけていたこと

あるべき姿の探求

どうあるべきかを考える事で、必要とされる存在価値を発揮する事ができると考えます。一時期、セールスチームはたった2人でした。チームの成長や売上向上には、上司のクリエイティビティに割く時間を作る事が必要でした。それには、私が成長し、チームの生産性を向上させるべきだと考えました。モチベーションというよりは責任感に近い状態でマインドセットをして日々臨む事ができました。

結果として、営業効率の改善、従来の営業手法の網羅的な改善、月1ベースで新規エリア開拓を進めること等が出来ました。(ほぼ二人五脚くらいの状態でしたね。笑)

 

インターンを通して学んだこと

素直になる事が成長への第一歩

3ヶ月が経過した頃、スランプの様な感覚に陥りました。その頃の私は過去の経験則から物事に対処していました。つまり、新しいインプットが極端に少ない状態でした。

まず第一に、成長が止まっている事を素直に認めました。そして、上司や同僚のアドバイスを聞き、人を見て、真似して学ぶ事を意識的に行いました。結果、成長が定量的にも現れ始めました。こうした素直な姿勢がどれほど大切かということを痛感しました。

 

マレーシアでの生活

時間を見つけては、ジョホールに行きました。ジョホールは、シンガポールとの国境に位置し、新開拓地として勢いのある地域です。将来のビジョンを基に沢山のディベロッパーが「町」を作っている、この規模感に胸を打たれたのを今でも覚えています。刺激をもらえる地です。

 

メッセージ

何か挑戦したいけど一歩踏み出せずにいる人、自分が何者か知りたい人、ぜひこのインターンシップに参加して頂きたいです。
海外で起業して、結果とともに活躍されている社員の方々と働くだけでなく、細かくフィードバックを貰える環境です。

Samurai-Internetを利用して、自分と真正面から向き合ってみてはどうですか。
人生に妥協しない為に。

 

この記事を読んでSamuraiインターンシップに興味がある!という方は、どうぞお気軽に recruit@samurai-internet.com へご連絡ください。