こんにちは。インターン生♂のSです。
今回はインターン生(通称: Samurai)の昼食のお話をしていきましょう。
今回ご紹介させていただくのは、オフィスのあるMAGICで働いている人なら知らない人はいない、”例の食堂”です。
場所はオフィスから徒歩1分のところにあります。
名前は得にわかりませんが、誰も気にしません。なぜならとにかく安いことで有名だからです。
わかります。マレーシアは物価が安いので「どの店も安いじゃん。」確かにそう思います。
が
もう一度言います。とにかく安いことで有名です。
これがまさにそこでの料理なのですが、ここでクイズ。
写真から実際にいくらか想像できますか?
3
2
1
0.5
0.2
0.01
チーン。
正解は、なんと8リンギット(約203円)!!!!
このあとの僕のお腹を想像してください。妊娠4ヶ月です。お腹いっぱいですよ!カビゴンですよまったく!
そう、ここはマレーシアのローカルの料理が楽しめる、激安食堂なのです。
どのようにこのご飯を注文するのかと言いますと、最初にご飯を盛り、そこからおかずとなる様々な料理をさらに盛り付けるという仕組みとなっています。
もし自分がお腹が空いていればいくらでも盛ることができ、お腹が空いていなければたとえ一品でも食べることができます。
値段は特に記入されていなく、おばちゃんにお皿に持った食べ物を見せてお金を払います。なので値段はおばちゃんの計算能力次第です。
※このおばちゃんは珍しくマレーシア語しか話せないらしいので、僕たちには指で値段を示します。10リンギットを超えた場合はどのように表現するのか僕としては見てみたいですね笑
おかずはビーフン、煮卵、目玉焼き(笑)、魚の煮付け、唐揚げ、鶏肉の甘辛煮、野菜炒め、野菜の煮物など、驚くほど種類が豊富です。
ちなみにですが、、
安いといっても、でもそれでもお金がない!一番安く済ませるにはどうしたらいいんだ?
なんてことを考えてしまいますよね(笑)
そ・こ・で!
どれだけ安くできるのか考えてみました!!!
裏ワザ1
おかずをご飯でできるだけ多く隠し、支払いの時のおばちゃんにばれないように隠せば、そのおかずはカウントされない。(うまく隠蔽するには経験が必要です。)
あれ?さっきの写真じゃない?
そうなんです!!
ちなみにこの最初に乗せた画像、実はご飯の下に、目玉焼き、鳥の唐揚げ、ビーフンが隠れているのです!
結果、8リンギット(約203円)笑
隠しているからこそ逆に取りすぎてこうなってしまったのかもしれません。もっと経験を積みます笑
裏ワザ2
実はおかずの汁はタダなので、おかずの汁だけをとれば、汁の値段はカウントされない。
ちなみにこれだけで値段はなんと、1リンギット(約25円)笑
究極ですね。
いかがでしたでしょうか。
私たちは通称”Samurai”と呼ばれていますが、俗に「武士は食わねど高楊枝」というように、どれだけ貧しくてもそれを見せつけないように振る舞い(おばちゃんにバレないように裏ワザを使い)思う存分に食事を楽しんでおります。
もちろんSamurai Internetにインターンに来れば、毎日この”例の食堂”に行けますよ笑