東南アジア新興国であるマレーシアで、100%ローカル向けの仕事ができる!!
Samurai Internetでのインタンーンシップといえば、なんといってもここがお勧めのポイントです!!
今、日本人にとって、海外インターンシップであつい地域といえば、東南アジアです。
そんな東南アジア新興国マレーシアで、英語を使っての営業や、マーケティング業務が経験できます。
先ほどもお伝えした通り、Samurai Internetは、100%ローカル向けの企業なので、
インターンップ経験を通して新興国市場を知ることができ、国際的な視野にたって
物事を見る事、考える事ができるようになります。
では、なぜ今、東南アジアが海外のインターン場所として人気を集めているのか。
今回は、その理由についてお話しして行きたいと思います。
出典:http://www.anishare.jp/file4.htmlanishareより(検索日2016/11/08)
1、国の成長を身を以て感じることができる
みなさんご存知の通り、今、インドや東南アジア、中国といった地域では、
かなりのスピードで市場が成長しており、国民の購買意欲もどんどん高まっています。
こういった市場の拡大によって、外資系企業はもちろん、グローバルにビジネスを
展開している日系企業も、どんどん進出し、街の雰囲気も年々変化しています。
マレーシアでは、1991年に当時の首相マハティーが2020年までに先進国入を目標とする
「ビジョン2020」を発表し、先進国の1つの基準とされる一人当たりGDPはかなりの
勢いで成長しています。
下記は、マレーシアのここ数年の「経済成長率」、「実質GDP」の推移を表したものです。
経済成長率の推移
実質GDPの推移
出所:http://ecodb.net/country/MY/imf_gdp.html
世界経済のネタ帳より(検索日2016/11/08)
マレーシアにおいて、クアラルンプール以外の地域でも、ここ1.2年の間に
大きなショッピングモールができたり、また、建設中のマンションや
ショッピングモールをいくつも見かけます。新興国という場所に始めて訪れ、
国の成長というものを身を以て感じました。
Samuraiのオフィスから撮った写真ですが、ここからだけでも建設中の建物がたくさん見えます。
このように、成長スピードの速い環境で生活し、実際にその国の成長を感じられるのが東南アジアです。
2、厳しい環境下で成長出来る
(出典:「keishi’s Lab.」http://keishixx.com/archives/3246)
海外にビジネスを展開する日系企業が増加しているため、やはり今求めれているのは、
グローバルな環境でタフに活躍できる人材です。
アメリカやヨーロッパといった先進国とは違い、新興国•途上国である東南アジアは、
インフラ設備がきちんと整っていない地域もまだたくさんあります。
1か月間シャワーのお湯がでなかったり、また横断歩道がないため猛スピードで走る車を
手をあげて止めながら、向こう側の歩道に渡ったりと大変なこともありますが、
それを乗り越え生活力や自立力も身に着けることができると思います。
そういった環境の中で生活しながら、インターンシップを行い、さらにビジネスの厳しさを
実際に体感している学生は、どの企業にとっても魅力的な人材にうつるのではないでしょうか。
また、厳しい環境で成長した学生は、インターンシップ後のキャリア形成にも有利に働くことができます。
東南アジアの成長を見込んで、現地で起業している日本人の方がたくさんいます。
そういった方々の企業でのインターンシップ経験をすることで、グローバル展開している日本企業だけではなく、
海外の現地企業や、また海外起業といった選択肢も増えてくると思います。
上記の2に関して、東南アジアインターンシップの利点ということで、
参考になりそうなサイトを探していると、こんなサイトを見つけました。
「なぜグローバル企業の人事部は「イモトアヤコ」を欲しがるのか?」
http://president.jp/articles/-/16618
゙ 語学ができるのにこしたことはないが、それ以上に大事なのは「胆力」” by大手石油業の人事担当者
だそうです。
いかがでしょうか。日本とは違う厳しい環境下で生活し、胆力を身に着けたい、
度胸をつけたいという方、ぜひ東南アジアのインターンシップに参加してみてください。
3、お金がかからない
物価が安く、お金があまりかからないというのも利点の1つです。
日本よりも生活費はかなり安くですみます。さらに、ここマレーシアでは、その安い生活費で、
日本と同じかそれ以上の生活水準を享受できると、10年間連続「住みたい国」世界No.1に選ばれています。
以下は、海外ロングステイ希望先のランキングですが、マレーシアをはじめ、
タイ、フィリピンなど東南アジアも上位にランクインしています。
出典:http://www.longstay.or.jp/財団法人ロングステイ財団より(検索日2016/11/08)
このように、国の成長というものを身を以て体験でき、厳しい環境で自ら成長することができる、
そして物価が安く、暮らしやすいというのが、東南アジアインターンの利点としてあげられます。
東南アジアって、バイクとかもぶんぶん通ってて、やっぱり安全性も日本より低いから
怖くて行きたくないな…なんて思ってる方も多いと思います。
特に女性!!
でもマレーシアに関して、それはNoです!
私も、マレーシアに来る前はそんな風に思っていました。ですが、先ほどもお伝えした通り
海外ロングステイ希望先のランキング上位です!
マレーシアは特に東南アジアの中でも、安全性が高く、きれいな街がたくさんあるので、
女性にはとても向いてるのではないかと思います。
東南アジアって、行ってみたいけどやっぱりちょっと怖いななんて思ってる方。
ぜひマレーシアに!!!
そしてSamurai Internetのインターンシップでたくさんの経験をして
さらに自分を成長させてください!!!
参考文献:http://www.foreland-realty.com/?page_id=1175774 「FORELAND」(2016/11/08)
http://president.jp/ 「PRESIDENT Online」(2016/11/08)