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スタートアップベンチャーで自分を高めるために インターン参加者の声

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立命館大学三年生の大美友輝です。学部は社会学部で、特に国際問題に関心があります。二年生の夏に短期でオーストラリアへ留学したことから海外に強い関心を持つようになりました。そして三年生に進学する前に学校を一年間休学し、オーストラリアでワーキングホリデーをすることを決意しました。現地で異なる文化や国籍を持つ人々と密接にかかわり、それを非常に面白く感じたことから、将来は海外を舞台に活躍できる人材になりたいと考えるようになりました。今後は今の自分の英語力をさらに向上させるとともに、中国語も学習し将来ビジネスで生かせるレベルまで押し上げられるように頑張ります。


インターンをしようと思った理由

ビジネスレベルの英語力を身に着けるため
大学に入ってからコツコツと実力をつけた英語力をさらなるレベルまで押し上げたいと考えました。

就活に生かすため
自分の将来の目標は、外資企業あるいは日系企業の海外部門で働くことです。就活の際、自分が海外実務の経験を語ることができれば、話に説得力が出ると考えました。

スタートアップベンチャー企業のビジネスを、体感するため
スタートアップベンチャー企業のスピードあふれるビジネスを、身をもって体感したいと思ったからです。非常に優秀な経営陣の方たちと近い距離で仕事をすることは、他とは比べ物にならないくらいいい経験になるだろうと考えました。

 

インターン業務内容

時期:8月半ば〜9月の終わり
期間:1ヶ月半
業務内容:マーケティング(主にWebsiteのチェック)
英語力:日常英会話レベル、TOEIC 850点

一日の流れ

9:00 出社

10:00-10:30 ミーティング

10:30-12:30 Websiteの不具合確認および修正依頼

12:30-13:30 昼ごはん

13:30-16:00 Websiteの不具合確認および修正依頼

16:00-18:00 ユーザー向けニュースレターの作成および送信

18:00-19:00 Facebook記事の作成および投稿

19:00-20:00 一日の報告および明日の業務確認

 

心がけていること

物事を相手にわかりやすく説明することです。
これは自分の大きな課題だと感じました。物事を相手に伝える前に、まずそのことを自分の中で完全に理解し、整理することに努めました。そのうえで相手に伝えるのですが、その際特に心がけていることは、必ず結論から話し出すこと、さらには順序立てて話をすることです。

インターンが終わったあとの活動

半年間限定で、アジア立命館太平洋大学という国際色豊かな大学に通っています。英語での講義やディスカッションなどを様々な国籍の人たちと行うことができ、非常に充実した毎日です。サムライインターネットでの経験を経て、自信をもって発言をすることができるようになりました。今後は将来を見据えて、就職活動への本格的な準備を行っていきたいと思います。

インターンを通じて得たもの

何事にもトライする挑戦心
はじめはセールス部門が希望でしたが、人員の都合によりマーケット部門に配属されることになりました。このことをマイナスにとらえるのではなく、プラスにとらえ積極的に仕事に取り組んだところ、徐々にその仕事の面白さとやりがいを感じるようになりました。今ではマーケット部門に配属されて本当に良かったと思っています。

マレーシア生活でのアドバイス/メッセージ

この会社で成長するためのカギは、自分がどれだけ主体的に行動できるかどうかにかかっていると思います。社長をはじめ様々な方たちと積極的に交流をすることで、自分が持ち合わせていないものを発見し吸収し、成長していってください!


最後までよんで頂き、有り難うございます。

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