自己紹介
拓殖大学3年佐藤桃花です。
大学では国際関係学とマレー語を専攻しています。
マレーシアの公用語である英語はもちろん、自分が学んでいるマレー語も実践する機会があるのでは?一石二鳥では?という本当に簡単な理由でマレーシアの留学を決めました。
インターンをしようと思った理由
私は当初、単純に語学を学ぶためにマレーシアでの語学留学を計画しました。
しかし、留学生活が半年経ったとき、「せっかくマレーシアに来ているのだから日本でできない新しい経験をしたい」と思い、海外インター
ンへの参加を決意しました。
海外インターンであればなんでもよかったわけではなく、私は特にローカルに対するビジネスのあり方を学びたかったので、ローカル向けにビジネスをしているsamurai internetでのインターンに申し込みました。
インターン期間、業務内容
2016年11月末〜2017年1月半ば(約1ヶ月半), sales
一日の流れ
9:00 出社
9:00 SNS, property site でのnew launchのsearch
10:00 morning meeting
11:00 テレアポ
12:30 lunch time
13:30 整理、developerへのmail,諸々
14:30 テレアポ
17:00 1日のまとめ, report
18:00 退社
心がけていること
1, ビジネスでの英語の話し方
声のトーン、イントネーションで相手にとられる印象も大きく変わってきます。
だからこそ、フレンドリーに相手に分かりやすく話すことに気をつけていました。
ときには、ガツガツいく事も大切です。
2, 海外のインターン生とたくさん交流する。
会社内が国際性豊かなのも海外インターンシップならではのことです。
インターンを通じて得たもの
1, 主体的に動く姿勢
任されたタスクをそのままこなすのではなく、いかに効率よくできるかを常に考えて作業することが重要です。
2, 目標設定の仕方
大きな目標を持つだけではなく、それに向かって努力するための小さい目標を毎度設定し、こなしていくことが目標達成への近道です。
インターン後、現在何をしているか
もう少しマレーシアに滞在し、アラビア語を学ぼうと考えています。また、世界一周にもチャレンジしてみたいです。
マレーシア生活での思い出、おすすめ、アドバイス
毎日が冒険です。マレーシアは他民族社会のため、日本にいては会う機会がないような人たちとの出会いが沢山あります。
samuraiの会社にも様々な国からインターン生が来ており、国際色が豊かです。
思い切って現地でいろいろな人とたくさん交流してみてください。
メッセージ
samurai internet でのインターンは自分に今足りない物を気づかせてくれます。
短い期間でしたが私もこのsamurai internetで自分を見つめ直すことができました。
新しいことにチャレンジする時、最初は戸惑うかもしれません。
でも大きく成長できるチャンスでもあります。
ぜひ、チャレンジ精神を大切に様々なことにトライしてほしいです!