マレーシアでつかんだ、成長へのきっかけ
自己紹介 吉原真美 横浜国立大学 2年 海外経験:オーストラリア、中国、アメリカ インターンをしようと思った理由 ・学校の春休みの期間を有効活用して、日本ではできないことをしたいと思ったから ・大学での学びとの違いを明確にし、自分がどの段階にいて、これから何をするべきかを考えるきっかけにしたいと思ったから インターンの期間・業務内容 期間:4週間(marketing) 業務内容:主にWeb広告の作成 1日の流れ 9:00 出社 10:00 全体MT (午前) 前日のパフォーマンスの報告 物件情報の更新 Web広告の作成 12:30 お昼 (午後) Webサイトに物件を登録する作業 企画MT 19:30 退社 マーケティングチームはその日によって業務内容が違います。 心がけている事 心掛けていたことは、報告・連絡・相談です。 この中でも特に大事にしていたことは報告と相談です。 ただ単に報告/相談を行うのではなく、自分の伝えたいことが正しく相手に伝わるように考えながら行っていました。 なぜかというと、相手に自分の伝えたいことが正しく伝わっていなければ、もしくは曖昧なままで伝わっていれば、それだけ時間のロスになると分かったからです。 自分の伝えたいことを正しく相手に伝えるスキルを完全に身につけることは期間が短いこともあり難しかったですが、いろいろな人にアドバイスをもらったことで、そのきっかけはつかむことができたと感じています。 インターンを通じて学んだこと 私はこのインターンを通じて、自分のことを今まで以上に知ることができました。 特にこれから身につけていくべきスキルや改善していくべきところを知ることができたこと、さらにそれらを取得する/改善するきっかけを見つけることができたのは、とても大きな収穫だと感じています。 インターン後は日本に帰国し、大学に戻る予定なのですが、その前に一度自分の大学生活を見直し、今回学び得た“きっかけ”を活かせるようにしていきたいと考えています。 マレーシアでの思い出・おすすめ・アドバイス 休日は観光に行くなど、他のインターン生と一緒に外に出ることが多かったのですが、もし遠出をするなら土曜日に行くことをお勧めします! (日曜日に遠出をしてその日に帰ってこれなくなる可能性があるので….) メッセージ 私はインターンに参加することで、自分自身の課題を知ることができ、これからの自分のマネジメント方法を考え直すきっかけを得ることができました。 これはsamurai internetを通じて、いろいろな人と交流したり、アドバイスをもらったりすることができたからだと感じています。 マレーシアでインターンをすることは、他の人から見れば驚かれるかもしれません。 (実際、私が友達や家族にマレーシアでインターンをすることを伝えた時は、とても驚かれました) (ほかの人にびっくりされても)マレーシアで、samurai internetで、インターンしたいという気持ちが少しでもあるのなら、是非チャレンジしてみてください!